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R1で行く箱根・伊豆ツーリング 第三十九弾 (YZF-R1)

先週のことになりますが、R1で箱根・伊豆方面をひと走りしてきました。
この日は、午前中の降水確率が10パーセントなのにもかかわらず、R1の暖機が終わって、さあ家から出発!という時にザーザー降りの雨が降り出し、いきなり出端を挫かれました。
こんな時は大概、ろくなことがないんだよな~と思いながらも、せっかく準備したので30分遅れで自宅を出発したのでした。


いつものように、ターンパイクを駆け上がって大観山へ。
青空は見えていたものの、富士山は見えずじまい。
まあ、路面が乾いていて気持ち良く走れれば御の字で、富士山は二の次です(笑)
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さて、伊豆スカイラインを軽く往復して、昼前には帰ることにしましょう。
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滝知山にて。
やはり富士山は見えません・・・
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滝知山から望む相模湾と真鶴半島。
山肌の木々が変色しているのは、先日の台風24号の塩害で葉が枯れてしまっているからです。
そして、滝知山を出発した直後に、朝の悪い直感が的中。
事件が発生します。
コーナーの手前で背後から追いついてきたドカがいたので、その先のストレートで先へ行ってもらおうかと思ったら、そのまま追い越しをかけてくるではありませんか。
正直なところ、この場所での追い越しは予想していなかったので驚いていたら、何と自分の目の前でコーナーに突っ込んでしまいました。
幸いなことに突っ込んだ先にガードレールが無く、車両が側溝に落ち、ライダーの方は軽い怪我で済んでいたようだったので、後から来た3人組の方と4人で側溝に落ちてしまった車両を引き上げて、ひとまずその場を後にしました。
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西丹那の駐車場にて。
先ほどのクラッシュを見て、すでにやる気ライフは50パーセントに低下しています・・・
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そして、自分がクラッシュを目撃したのと時を同じくして、数km先でさらに大きな事故が発生していました。
自分が通過した時は救急車が到着する前で、まだ路肩に怪我をしたライダーが横たえられており、その先の亀石のパーキングにはドクターヘリが待機している状態・・・
ドクターヘリが出るということは相当悪い状況なのだなと思っていましたが、翌日の記事で怪我をされた方が亡くなったことを知りました。
何ともやり切れませんね。
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晴れ渡った空に対して、心の中は鉛色。
平穏な日々は絶対ではなく、朝には元気だった人が事故や病気であっけなく死んでしまう。
それは決して自分も例外ではなく、いずれ誰にでもその日が来ます。
すでに十分すぎるほど判っている現実でも、その現場を目にすると、つらいものがあります。
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最後に、いつものように大観山のラウンジでコーヒーを飲んでから帰ってきました。
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ポケGOのジムに置いてきたポケモンも、全てほんの数時間で叩きのめされて帰ってくるし、色々な面で近年まれに見る散々な一日でした。
無事故無違反で帰ってこられたので、良しとしたいところですが、このストレスを一体どこへぶつければ良いのか・・・
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by naka1md30 | 2018-10-16 21:29 | 旅とツーリング | Comments(0)

2018北海道の旅 その6 ~宗谷岬周辺プチツーリング (WR250F)~

8月21日に宗谷岬へ行った際の番外編です。
ちょっとだけ寄り道をして、2時間ほど宗谷岬周辺のダートを探索しました。

スタートは宗谷岬から。
最北端の地碑の手前に佇むのは、間宮林蔵像。
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宗谷海峡を背にして、岬の背後に広がる丘陵地帯へ。
4年前に来た時には、海峡の向こうに樺太の島影が見えていましたが、今回は残念ながら何も見えませんでした。
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ダート1本目。
道道889号を宗谷方面へと走っていくと、一番西側に入口があるピストンダートです。
距離は約1.9kmほどで、両側に広がるのは牧草地と笹原のみ。
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終点は牧草地の中。
少々物足りないが、仕方がないのでここでUターン。
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ダート2本目は、道道889号を東方向に戻り、宗谷岬の分岐を過ぎて300mほど行ったところに入口があるピストンダートです。
先ほどの1本目よりもアップダウンがあり、若干ですが宗谷海峡を望むことができました。
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こちらも、2.7kmほど走って行き止まり。
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3本目は、道道889号の一番東側、丸山方面へ行く道の分岐の正面に入口があるダートです。
この道は、道道889号から1kmほど入ったところに二又の分岐があり、右側はピストンダート、左側を行けば国道238号へと抜けることができます。
写真は、分岐右側のピストンダートにて。右奥の山は丸山。
こちらは、1kmほどで行き止まりになります。
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この道も、最後は牧草地の中に消滅していました。
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最後に、分岐左側の完抜ダートをひと走り。
国道238号で宗谷岬へ戻るのが嫌だったので、国道238への合流地点でUターンして元来た道を戻りました。
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宗谷岬の背後にある高台に建っている宗谷岬灯台にて。
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同じく、宗谷岬背後の高台にある旧海軍望楼で、100年以上前に帝国海軍によって建設されたものです。

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海軍望楼の解説版。
あまりケチはつけたくないのですが、下部の英語表記に一切樺太という名称が出てこないのと、ロシア語併記がなされているのにイラっときました。
1945年に稚内も旧ソ連に占領されて消滅、もしくはロシア名の街に変更されていた可能性もあるのに(当時、ソ連は北海道の留萌と釧路を結んだ線より北側を占領することを画策していました。)、よくロシア語表記などできたものです。
ちなみに、稚内市は樺太の旧大泊(現コルサコフ)とも姉妹都市になっていますが、全くもって理解に苦しみます。
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旧海軍望楼から望む、宗谷岬灯台と日本海に浮かぶ弁天島。
宗谷岬の西北西に位置する弁天島が本当の最北端なのですが、残念ながら島へ渡ることはできません。
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by naka1md30 | 2018-10-14 09:54 | 旅とツーリング | Comments(0)

2018北海道の旅 その5 ~名寄から宗谷岬へ~

8月21日、北海道の旅3日目。
この日は、名寄から本土最北端の宗谷岬を目指し、稚内を回って再び名寄まで帰ってきました。

名寄を7時頃に出発し、国道40号と275号をひたすら北上します。
写真は、中頓別町の敏音知岳の麓にて。
中頓別に来ると、2007年の第1回北海道4DAYS(ラリー)に出場した時のことを思い出します。
初日の夜に敏音知岳の麓に泊まり、翌朝、敏音知岳北麓のSSを走ったことが懐かしいです。
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浜頓別市街を過ぎ、国道238から1本海側のエサヌカ線へ。
エサヌカ線は、電柱もガードレールも無い直線路で、以前からその存在を知っていましたが、走るのは今回が初めてだったりします。
地平線が沈み込んで見えなくなる4.5kmを超える直線区間があるので、道の先は当然、陽炎の中に消えています。
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元来た方向(南方向)をふり返ってみる。
地平の彼方に見えているのは、浜頓別町と枝幸町の境に横たわる山々。
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エサヌカ線をひた走り、浜猿払漁港近くにある猿払電話中継所跡へ立ち寄りました。
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かつて、この場所には北海道(宗谷郡猿払村)と樺太(大泊郡深海村)とを結ぶ海底ケーブルの中継基地がありました。
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1945年(昭和20年)8月14日夜に日本がポツダム宣言の受諾を決定してから5日後の20日に、突如ソ連による樺太侵略が始まりました。
当時、樺太西海岸にあった真岡町の9人の電話交換手が最後に「皆さん、これが最後です、さようなら、さようなら」との言葉を残して殉じた真岡郵便電信局事件は非常に有名で、慰霊碑が稚内公園に建っていることは以前から知っていましたが、この場所がその舞台の一部だったことは最近知った次第です。
ロシアはよく、(樺太、千島を日本が失ったのは)先の大戦の結果だと言っていますが、そもそもポツダム宣言受諾を決定していた日本に対し、一方的に中立条約を破棄して攻め込んできた卑劣な行為を決して許すことはできません。
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猿払から宗谷岬を目指し、宗谷国道をひた走る。
天気予報では午前中の降水確率0パーセントだったはずなのに、宗谷岬に近づくにつれて雨が・・・
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4年ぶりの宗谷岬。
2代目ハイエースでは初めての訪問となります。
ここで、荷室のWRを降ろして、宗谷岬周辺のダート探索を楽しんだのですが、その話は次回のツーレポで。
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WRのショートツーリングを楽しんだ後は、稚内経由で名寄へ帰ります。
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右手に宗谷湾を見ながら稚内へ。
正面には、利尻富士の雄姿が見えています。
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すでに15時を回り、200km離れた名寄へ真っ直ぐ帰らないといけないはずなのに、なぜか稚内の街を背に稚内公園への道を登るハイエース(笑)
背後には、宗谷湾と宗谷岬(左奥)へ至る弓なりの海岸線の展望が開けてきます。
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実は、わざわざ百年記念塔にも登ったのですが、ガラスの曇りで綺麗な展望写真が撮れなかったので、百年記念塔の脇からの展望を載せておきます。
稚内港と稚内の街並みです。
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寄り道しすぎてしまったので、急いで帰るぞっと。
いつも同じことを言っていながら、毎回同じ過ちを犯すのはなぜなのか・・・
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道道106号稚内天塩線(日本海オロロンライン)から望む、日本海と利尻島。
利尻岳には、早くも笠がかかってしまっています。
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道道106号稚内天塩線は幾度となく走っていますが、いつも曇り空で、なぜか青空の中を走ったことがありません。
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利尻島も見れたし、あとはひたすら名寄を目指すのみ!
この後は、一切寄り道をせずに200km走り続け、何とか夜になる前に名寄まで帰りました。
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※その6へつづく


<おまけ ポケモンGOで巡る北海道の旅>
by naka1md30 | 2018-10-02 21:42 | 旅とツーリング | Comments(2)

ハイエースで行く秋の上州の旅

ちょっと群馬県の方へ用事があったので、遠回りして7月と同じルートを回ってきました。
あまりにも盛大な寄り道になってしまったので、何だか寄り道の方がメインになってしまった感があります。

朝のうちは、時折雨が降る天気だったものの、気温は17度ぐらいで快適でした。
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前回行った時に、帰ってきてから調べてみたら、八ツ場ダムの展望台があることがわかったので、寄ってみました。
ちょうど建設中の八ツ場ダムを上流側から見ることができます。
完成まであと少し!
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ダムの建設概要。
来年には工事が完成し、堪水試験が始まります。
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ダム展望台から望む、上流方向の展望。
手前に見えている橋が八ツ場大橋です。
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長野原から国道405号を辿って、野反湖へ。
かなり風が強く、横殴りの雨が降る天気でしたが、時折、晴れ間も覗いていました。
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7月に来た時にはニッコウキスゲが咲き乱れていた草原も、いまやすっかり色褪せ、すでにダケカンバの紅葉も始まっています。
一瞬、日が差し込んだ時に野反湖上に虹がかかりました!
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すっかり色褪せた草原の中で、唯一、マツムシソウの花だけが咲き残っていました。
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峠の茶屋でコーヒーを飲んでいるうちに、雨が上がり、晴れ間がのぞいてきました。
ちなみに、写真の野反自然休養林の石碑は、ポケGOのジムになっています(笑)
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六合からは、暮坂峠を越えて中之条へ。
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今年になってようやく復活した、暮坂峠の若山牧水像。
7月に来た時は、まだ真新しくて辺りの景色から浮いた感じでしたが、先代の像を彷彿とさせる深い色へと再度加工されていました。
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暮坂峠を越える頃には、すっかり雨雲が晴れ渡り秋晴れが広がってきました。
が!日ざしが出ると一気に気温が上がってきて、予想外の暑さに。
先週に引き続き、またもや騙された感が・・・
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中之条から四万川ダムへ。
相変わらず、四万川ダムは観光客が多かったです。
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木々の間から覗く、四万ブルー。
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日ざしの加減か、7月に来た時よりも深い青色をしていました。
秋の紅葉の時期もまた、違った色合いを見せてくれると思うので、機会があればまた行ってみようかと思います。
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日向見からふり返る四万川ダム。
四万温泉の辺りもすっかり秋の気配が深まってきていました。
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四万温泉からは再び中之条まで戻り、さらに大道峠を越え、月夜野インターから関越道に乗って帰ってきました。
帰りの関越道で富士山型の見慣れない山(写真中央奥)が見えていので、帰ってきてから調べてみたら、秩父の名峰、武甲山でした。
これまで、関越道の帰り道でここまで視程が良かったことがなかったので、今まで気づくことがありませんでした。
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by naka1md30 | 2018-09-25 22:02 | 旅とツーリング | Comments(2)

R1で行く箱根・伊豆ツーリング 第三十八弾 (YZF-R1)

実に5ヶ月ぶりの箱根・伊豆ツーリングになります。
今年の夏は、例年にない猛暑だったせいもあって、R1でのツーリング自体も4ヶ月ぶり。
オンロードのバイクに乗るようになってから、こんなに長い間ツーリングに行かなかったのは初めてです。


ようやく暑さが収まってきたので、久々にR1を車庫から引っ張り出し、箱根へと向かいます。
朝のうちは、20度を下回るぐらいの気温で、走るのにちょうど良い感じでした。
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ただ、未明まで降っていた雨のせいで、ターンパイクの路面はびしょびしょ。
変に抑えて走ると、余計にストレスが溜まります(笑)
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お山の上は、すっかり秋になりました。
これから向かう伊豆スカイライン方面には、一面の雲海が広がっており、その向こうには天城山が頭を出していました。
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5ヶ月ぶりの大観山!
前回来た時は、桜が咲いていたような・・・
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ようやく猛暑が終ったところですが、富士山に雪が来るのも時間の問題。
気持ち良く箱根へ走りに行けるのも、実質あと1ヶ月ちょっとしかない。
このまま季節が夏と冬しか無くなってしまったら、ツーリングに行ける季節がほとんど無くなってしまいます。
たしかに、ここ数年をふり返ってみると、ツーリングシーズンと言える春と秋の貴重な期間がほとんど無かったことに気づきます。
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伊豆スカイラインは、雲海の中で真っ白け。
路面も所々濡れていて、だめだこりゃ。
仕方がないので、ポケGOのジムバトルで時間を潰しながら、霧が晴れるのを待ちます。
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そうこうしているうちに、ようやく青空が出てきました。
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ちょうど晴れてきたところで、終了(笑)
亀石峠で折り返します。
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復路の西丹那駐車場にて。
晴れてきたら、どんどん暑くなってきて、何だか騙された感が・・・
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黄金色の水田が広がる丹那盆地と富士山。
かろうじて富士山は見えるものの、雲が消えるどころか、再び増加傾向にありました。
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大観山に戻ってくる頃には、すっかり雲ってしまいました。
路面が乾いて、走るのにはちょうど良かったのですが、天気が下り坂でいつ雨が降り出してもおかしくない状態だったので、お昼前に撤収することにしました。
そして、帰りの東名道&首都高では、気温32度の暑さと事故渋滞に巻き込まれ、帰ってくる頃には全身汗だく状態でぐったり・・・涼しくなったと思ったのに見事に騙されました(泣)
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by naka1md30 | 2018-09-23 17:30 | 旅とツーリング | Comments(2)

2018北海道の旅 その4 ~函岳・ピヤシリ山周辺林道ツーリング 後編 (WR250F)~

8月20日の林道ツーリングの後編です。


【3.北隆線林道 : ダート約16km】

雄武市街から少しだけ国道238号を戻り、元稲府川沿いの道経由で再び内陸へ。
途中、北隆線林道の案内板は一切ないものの、北隆鉱山跡の案内板を辿れば簡単に林道の入口へたどり着くことができます。
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北隆線林道は、全線フラットダート。
かつては沿道に北隆鉱山が栄えていた時代もあったそうですが、現在は一棟の建物も残っていません。
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行けども行けども深い森が広がるばかり。
もちろん、対向車などがあるわけもなく・・・
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16kmほど走って、道道49号美深雄武線の上幌内峠へ出ました。
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【4.奥幌内本流林道~ピヤシリ越林道 : ダート約30km】

道道60号下川雄武線の幌内越峠から、まずは奥幌内本流林道へ。
入口からしばらくは荒れた舗装路が続きますが、すぐにダートが始まります。
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ちなみに、この奥幌内本流林道はピヤシリ越林道と一本の路線になっており、どこからがピヤシリ越林道なのか、何度来ても全くわかりません・・・
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沢沿いから離れ、次第に斜面を登っていくにつれて路面に荒れが目立ってきます。
が、これぐらいの雨溝であれば、全く問題なし。
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今回、一番酷かった区間がこの状態。
距離にして数十m。まあ、道が無くなっていないだけマシかな~(笑)

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そのまま強行突破しても大丈夫そうですが、進んだ先で元の路面に登れないと面倒くさいことになりそうだったので、左側にわずかに残っている元の路面を辿ることにしました。
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稜線上に出ると、路面の荒れが無くなり、至って走りやすいフラットダートになりました。
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ただ、一部区間は両側から笹が繁ってきており、道幅がかなり狭くなっていました。
長いこと四輪は通行していないようです。
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ピヤシリ山頂への分岐を過ぎると、あとは名寄盆地を目指して下るだけ。
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ピヤシリ越林道から望む、名寄盆地と名寄市街。
右手前の斜面に見えているのは、スキーのジャンプ台です。
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今回は、ピヤシリ山荘の分岐から、新生川沿いに下って、国道239号へ出るルートを走りました。
交通量は少ないようで、路面に草が生えています。
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あれ!?
出口まであと100mぐらいのところで、道幅一杯の倒木が道を塞いでいるではありませんか。
ピヤシリ山荘まで戻るのは面倒くさいしな~
というわけで、左側の笹薮を強行突破しました(笑)
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宿に入るには時間が早かったので、少しだけ寄り道をば。
ユースホステルにほど近い、サンピラーパークのひまわり畑です。
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これまで、なかなか時期が合わなかったこともあって、名寄のひまわり畑を見ることができたのは今回が初めてだったりします。
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さて、だいぶ日が傾いてきたので、名寄市街に出て、買い物&ちょっとだけポケモンGO(笑)
前日に続いて訪れたJR名寄駅です。
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JRの名寄駅舎は1927年(昭和2年)に建設され、終戦を経て、名寄本線の廃止(1989年)、深名線の廃止(1995年)など、数々の出来事を見てきた歴史のある建物です。
広大な北海道でも、戦前の駅舎が残っている駅は非常に少なく、どうしても一度見ておきたかったのです。
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十分寄り道もしたし(ジムバトルとか・・・)、いいかげん宿に帰るべ。
なよろサンピラーユースホステル最寄り駅の日進駅にて一枚。
ちなみに、奥に見えているオレンジ色の建物がユースホステルです。
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※その5へつづく


by naka1md30 | 2018-09-22 22:10 | 旅とツーリング | Comments(2)

2018北海道の旅 その3 ~函岳・ピヤシリ山周辺林道ツーリング 前編 (WR250F)~

まず最初に、今回の北海道胆振東部地震で亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災した方々へお見舞い申し上げます。
今回の旅では、ほんの3週間前に被災地の安平町へ立ち寄っており、特に被害が大きかった厚真町の林道群へも、かつてXR-BAJAで訪れたことがあるだけに、見覚えのある地域の変わり果てた姿を見るのは非常につらいものがあります。



8月20日。
北海道の旅2日目は、待ちに待った林道ツーリングです。
今回は、4年前に走った時とは逆周りに美深から函岳を越え、オホーツク海側の雄武を経由し、ピヤシリ山を越えて名寄へと戻ってくる200km超のルートです。

朝7時半頃に名寄を出発。
ハイエースは、宿で留守番です。
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名寄からは東雲峠を越えて智恵文へ。
智恵文の丘では、ちょうど蕎麦の花が満開でした。
蕎麦の花も、例年より開花が遅れているようです。
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美深からオホーツク海側の雄武までは100km近い距離があるので、ガソリンスタンドへ立ち寄りWRへ給油。ついでにセイコーマートで遅めの朝飯を調達しました。
さらに、セイコーマートの斜め向かいにあった美深神社で旅の安全を祈願しました。
もちろん、ポケGOのジム潰し・・・もといお参りです(笑)
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【1.美深歌登大規模林道・町道加須美峠函岳線 : ダート約37km+約10.5km×2】

さて、今回の旅一発目の林道へ到着。
4年ぶりの美深歌登大規模林道です。
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加須美峠までの17kmをひた走る!
本州の林道と違ってアクセル全開にできるので、予定していたよりも早く走り抜けることができるものの、どこまで行っても同じ景色なので、すぐに飽きてしまいます(笑)
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エゾアジサイを見るために1回だけ停まった他は、ほぼノンストップで走りまくり。
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あっという間に加須美峠に到着。
ここは左折して、片道10kmの函岳道路へ寄り道します。
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4年ぶりの函岳は、霧で真っ白けっけ。
麓はおろか、10m先が見えないぐらいでした・・・
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函岳山頂で30分ほど、おにぎりを食べながら霧が晴れるのを待ちましたが、一向に晴れる気配が無いので、諦めて帰ってきました。
そういえば、4年前に来た時には崩壊していた山頂標が新しくなっていますね。
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再び函岳道路を戻り、加須美峠へ。
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加須美峠から再び美深歌登大規模林道へと復帰し、歌登側を下っていきます。
歌登側は一部幅員が狭い区間があるものの、走りやすいフラットダートが続きます。
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麓まで下ってくると、雲が切れて晴れ間が出てきました。
ふり返った稜線には、相変わらず灰色の雲がかかっています。
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【2.民有林林道風烈布線 : ダート約17km】

一旦、道道120号美深中頓別線を経由して、風烈布林道入口に到着。
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風烈布林道は、4年前と変わらないフラットダートですが、以前よりも両側の草木が繁ってきており、一部見通しが悪い箇所がありました。
北海道の林道の場合、巡航スピードが速いだけに対向車との衝突だけは気をつけなければなりません。
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国道238号に出て、雄武まで20kmほど一般道を走ります。
自分のWRは山専用でリアスプロケを大きくしてあるので、80km巡航の国道を走るのは、とっても苦手なのです。
写真は、ちょうど枝幸町から雄武町へ入る辺りのオホーツク海沿岸にて撮ったもの。
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雄武市街でWRへの給油&昼飯を済ませてから、後半のツーリングへ備えます。
そうそう、前回来た時に寄り忘れた雄武の道の駅の展望台へ登ってみることにしましょう。
と、その前にポケGOのジム潰しも忘れずに(笑)
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雄武の道の駅から南東方向の展望。
中央の白い建物が雄武町役場です。
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同じく北西方向の展望です。
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後半へつづく




<おまけ ポケモンGOで行く北海道の旅>
by naka1md30 | 2018-09-09 21:30 | 旅とツーリング | Comments(3)

2018北海道の旅 その2 ~苫小牧から名寄へ~

8月19日 北海道の旅1日目。
2年ぶりの北海道の旅は、雨模様の天気で始まりました。

今回は、2代目ハイエースの初北海道でもあるので、ひとまず最北端を目指します。
朝飯を食べてから、少し遅めに苫小牧の旅のにっころがしを出発。
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まずは、夕張経由で富良野へ。
途中、立ち寄った大夕張ダムのほとりにて。
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雨で霞んでいるせいもありますが、水面の果てが見えないほどの広さです。
ほんの数年前まで何度も通ったかつての旧道は、いまや湖面の底へ・・・
そして、この湖面に下にはかつて多くの人が住んでいた炭鉱街跡があったこと、さらには旧大夕張ダムが沈んでいることもわからないぐらいに何の痕跡も残っていません。
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お昼過ぎに十勝岳温泉に到着。
10年ぶりぐらいに凌雲閣でひと風呂浴びました。
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十勝岳温泉から望岳台を目指すも、十勝岳は雨雲の中。
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望岳台から美瑛の街へ下る途中、美瑛神社へお参りしました。
何で、神社に寄ったのかって?
もちろん、ポケモンGOのため旅の安全を祈願するためですよ。
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お参りしてから言うのも何ですが、美瑛神社は恋人同士で参拝すると良いことがあるみたいです(特に恋愛成就。正面の破風部分にはハート型の装飾があったりします)。
まあ、自分には関係が無い話ですが・・・(笑)
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さーて、いいかげん寄り道をやめないと、また宿に着くのが夜になってしまう(北海道の夜道は鹿の歩行者天国なんだってば!)ので、スピードアップして北上します。
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ひたすら下道で北上し、17時過ぎに名寄に到着。
車なのに何でJRの名寄駅なんぞに寄ったのかというと、もちろん、ポケモンGOのためこの名寄駅舎を見るためです(笑)
名寄駅舎の詳細については、また次回以降のツーレポで。
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この日は、4年ぶりになよろサンピラーユースホステルに泊まりました。
何とか日没前に到着できて良かった(笑)
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その3へつづく



<おまけ ポケモンGOで巡る北海道の旅>
by naka1md30 | 2018-09-01 23:56 | 旅とツーリング | Comments(3)

2018北海道の旅 その1 ~旅立ち~

8月18日から25日にかけての1週間、2年ぶりに北海道へ行ってきました。
今回は、2代目ハイエースになってから初めての渡道となりますが、後の荷室にはいつものようにWRが積んであります。
出発直前まで自転車も積んでいくか迷っていたのですが、週間天気予報があまり良くなかったので、結局、バイクだけにした次第です。


17日の夕方に仕事から帰宅し、大急ぎで大洗港へ向けて出発。
何とか1時半大洗発苫小牧行きのフェリーへ乗り込みました。
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18日のお昼頃、三陸沖を通過。
お盆を過ぎて、空の色がすっかり秋めいています。
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同16時頃に下北半島の尻屋崎を通過して津軽海峡沖へ。
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昨年9月に訪れた尻屋埼灯台(右手前)や釜臥山(中央奥の尖った山)がくっきりと見えていました。
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津軽海峡の向こうには、北海道渡島半島南部の恵山も見えています。
18日は、20時過ぎに苫小牧港着、そのまま苫小牧郊外の「旅のにっころがし」に泊まりました。
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その2へつづく


<おまけ ポケモンGOで巡る北海道の旅>
by naka1md30 | 2018-08-28 21:23 | 旅とツーリング | Comments(0)

ハイエースで行く夏の上州の旅 第二弾

ハイエースで行く夏の野反湖の旅第二弾!
7月の連休に花友達のゆみりさんが、関東まで遊びにきてくれたので、ニッコウキスゲ満開の野反湖へ行ってきました。

関越道を渋川伊香保ICで降り、県道経由でひたすら吾妻川沿いを遡っていきます。
折りしも、八ッ場ダムの建設が進んでいる(思い出すのも腹立たしい民主党政権時代がなければ、2015年に完成していたはずなんですけどね)ところなので、途中、ちょっとだけ寄り道してみました。
写真は、八ッ場大橋から望む建設中の八ッ場ダム。
写真中央に流れる吾妻川右手側、八ッ場大橋直下の少し下流側に、かつてのJR吾妻線川原湯温泉駅がありました。
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同じく、八ッ場大橋から望む上流側の風景。
写真手前を斜めに横切る鉄橋が旧吾妻線、たしか川原湯温泉は中央左手に見える青いクレーンの辺りにありました。
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さらに長野原から六合を経て、お目当ての野反湖へ!
前週よりもニッコウキスゲがさらに咲き進み、まさに満開の状態でした。
青い夏空と野反湖、そして咲き乱れるニッコウキスゲとのコントラストが何とも言えません。
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見上げる斜面もニッコウキスゲのオレンジ色に覆いつくされています。
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目近に見るニッコウキスゲの花も綺麗です。それにしても花が大きい!
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ニッコウキスゲが咲き乱れる斜面を下っていくと、視界一杯に野反湖の湖面が広がってきます。
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野反湖の湖畔にて。
この場所が魚野川源流で、ここから下った水は信濃川へと合流し、最後には新潟から日本海へと流れ下ります。
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耳を澄ますと、ポコポコと水が湧き出る音が聞こえていました。
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ニッコウキスゲ満開の野反湖を後にし、暮坂峠経由で四万川源流へ。
残念ながらヤマアジサイの花は終ってしまっていましたが、それでも野生のヤマアジサイの花をたくさん見ることができました。
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最後に四万川ダムを見ておしまい。
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数年前まで全く人がいなかったのに、この日は駐車場が満杯状態でした。
どうやら、観光ガイドで四万ブルーと紹介されまくっているみたいです(笑)
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おまけ。
四万川流域で見かけた、半テマリのヤマアジサイ。
東日本型のヤマアジサイは変異が少ないのですが、探せばまだまだ面白い花が見つかるのかもしれません。
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by naka1md30 | 2018-08-04 08:36 | 旅とツーリング | Comments(2)