2019年 01月 28日 ( 1 )

年の初めの房総林道ツーリング (WR250F)

新年一発目の林道ツーリングは、房総へ行ってきました。

館山道の君津インターから鹿野山経由で富津へ。
鹿野山の九十九谷展望台から望む房総丘陵の山並みです。
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トランポからWRを降ろし、まずは林道田取線をひとっ走り。
久々に走る田取線は、路面が荒れまくっており、ほとんど走行するバイクも無い感じでした。
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そのまま林道豊岡線経由で尾根沿いを南下。
豊岡線は、長年放置されていた崩壊地2箇所が整備されており、こちらは4輪も走れる状態になっています。
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林道山中線から木ノ根峠へと向かう途中にて。
寒中とはいえ南側斜面は暖かく、日ざしからは春の気配がちらほらと感じられました。
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本日のメインルート、林道大山横尾線を東進するものの、一台の対向車にも会いません。
この時期、例年であれば房総の林道でも積雪を見ることがありますが、今年は年末からほとんど降水が無い状態なので、路面がカラカラになっています。
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そのまま道なりに林道高山線を走ります。
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さらに、林道柚ノ木線を往復。
柚ノ木線は、昨年、久々に整備が入りましたが、すでに路面が荒れまくっており、整備前よりも酷くなっています(笑)
まあ、バイクで走る分には荒れていた方が走りがいがあって良いですけど。
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千葉県ではめずらしい山岳風景。
林道柚ノ木線から望む、安房高山(たかやま)です。
ちなみに、高山の山頂下に見えているコンクリートの法面が林道高山線になります。
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気持ち良く走っていくと、崩壊した斜面が林道を塞いでいました。仕方がないので、ここでUターン。
非常に新しい崩壊地だったので、最近、崩れたばかりのようです。
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崩壊地からWRを見下ろすの図。
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再び高山線から大山横尾線へと走り繋ぎ、木ノ根峠へと戻りました。
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木ノ根峠からは山中線を西進し、再びもみじロードへ。
今年は、林道山中線もいつになく路面が荒れています。
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もみじロードからは、久々に林道保田見線を走りました。
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さらに、林道東奥野線を下って富津市竹岡へ。
こちらも、一台の対向車にも会わずじまいでした。
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竹岡からは海沿いへ出て、浜金谷までやってきました。
浜金谷のフェリー乗り場でしばしポケGO&昼飯。
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そして、いつものように浜金谷駅へも立ち寄ります。
もちろん目的はポケモンGO(笑)
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ポケGOで遊んでばかりいると日が暮れてしまうので、適当なところでやめにして、再び山へと入ります。
林道金谷元名線を富津市側から鋸南町側へと南下。
ちなみに、富津市側はフラット路面が続きますが、鋸南町側は岩盤が露出していて、かなり路面が荒れています。
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鋸南町の大崩水仙郷にて。
すでにピークは過ぎてしまっていましたが、まだまだ水仙が咲き乱れていました。
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大崩からは、4輪であればすれ違いに困るような狭い舗装路を越えて、鴨川市側へと下りました。
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長狭街道経由でもみじロードまで戻り、林道山中線~豊岡線~田取線を往路とは逆向きに走って終了。
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トランポまで戻ったら、大急ぎでWRを積み込み、鹿野山経由で帰ってきました。
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~おまけ~
鴨川市と富津市の境になっている標高300m前後の稜線上に開削された林道大山横尾線を走っていると、良く見かけるモミやコメツガの大木。
温暖な房総丘陵に、なぜ標高の高い山に生えているような針葉樹が生えているのかというと、遠い昔の氷河期の名残だそうです。
数万年前の氷河期には、この地域も標高でいうと、今よりも1000mぐらい高いところの気温だったらしく、その時に北から下ってきた植物が房総の山中に残存して生き延びています。
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モミの幼木。
葉の先が二股になっているのは幼木の時のみで、大きくなると葉の先の割れ目が消えるそうです。
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写真のモミやコメツガはまだまだ元気で個体数も多いようですが、同じ残存植物のヒメコマツは滅多に見かけることができません。
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by naka1md30 | 2019-01-28 21:29 | 旅とツーリング | Comments(0)