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YZF-R1のバッテリー交換

今日の朝、久々にR1でツーリングに出かけようとしたら、バッテリーが上がっていました。
そりゃ~、これだけ放置しまくればバッテリーも上がるよね・・・(汗)
とはいえ、車両購入から丸2年経過し、昨年末頃からバッテリーの様子が怪しかったことを考えると、良くもった方だと思います。


ひとまずツーリングは中止し、応急で充電した後、バイク屋へ。
せっかく久しぶりに乗ったのだからと、50kmほど走りましたが、暑いの何の!
YZF-R1のバッテリー交換_f0126932_20443277.jpg


<交換前>
R1に搭載されているバッテリーは、ユアサの「YTZ7S(F)」。
YZF-R1のバッテリー交換_f0126932_20445129.jpg


<交換後>
バイク屋の在庫だと、ノーマルの「YTZ7S」しかなかったので、ひとまずこれで我慢。
上の(F)との違いは、(F)の方がヤマハ純正部品としてのみ購入できる液漏れ対策がされた横置き専用品だとのこと。
何でも、バッテリーの下に設置されている6軸センサーの損傷を避けるために、液漏れ対策品の(F)である必要があるそうです。
そう聞くと不安が募りますが、実はWR250Fのバッテリーが「YTZ7S」で(WR250FとYZF-R1のバッテリー容量が同じこと自体に驚愕しますが・・・)、林道や山で飛んだり転がしたりしても液漏れしたことは無いので、直ちに危険が生じることは考えにくいと思います。
「YTZ7S(F)」を確保次第、こいつはWRのバッテリーとして有効活用します(笑)
YZF-R1のバッテリー交換_f0126932_20450188.jpg

9月22日追記
YTZ7S(F)を確保し、再度交換しました。
値段は、普通のYTZ7Sよりも5,000円ちょっと高かったです。
また、バックオーダーになっていることもあるようなので、要注意です。

by naka1md30 | 2019-09-01 21:10 | YZF-R1・YZF-R6 | Trackback | Comments(0)
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