2018北海道の旅 その4 ~函岳・ピヤシリ山周辺林道ツーリング 後編 (WR250F)~

8月20日の林道ツーリングの後編です。


【3.北隆線林道 : ダート約16km】

雄武市街から少しだけ国道238号を戻り、元稲府川沿いの道経由で再び内陸へ。
途中、北隆線林道の案内板は一切ないものの、北隆鉱山跡の案内板を辿れば簡単に林道の入口へたどり着くことができます。
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北隆線林道は、全線フラットダート。
かつては沿道に北隆鉱山が栄えていた時代もあったそうですが、現在は一棟の建物も残っていません。
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行けども行けども深い森が広がるばかり。
もちろん、対向車などがあるわけもなく・・・
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16kmほど走って、道道49号美深雄武線の上幌内峠へ出ました。
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【4.奥幌内本流林道~ピヤシリ越林道 : ダート約30km】

道道60号下川雄武線の幌内越峠から、まずは奥幌内本流林道へ。
入口からしばらくは荒れた舗装路が続きますが、すぐにダートが始まります。
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ちなみに、この奥幌内本流林道はピヤシリ越林道と一本の路線になっており、どこからがピヤシリ越林道なのか、何度来ても全くわかりません・・・
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沢沿いから離れ、次第に斜面を登っていくにつれて路面に荒れが目立ってきます。
が、これぐらいの雨溝であれば、全く問題なし。
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今回、一番酷かった区間がこの状態。
距離にして数十m。まあ、道が無くなっていないだけマシかな~(笑)

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そのまま強行突破しても大丈夫そうですが、進んだ先で元の路面に登れないと面倒くさいことになりそうだったので、左側にわずかに残っている元の路面を辿ることにしました。
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稜線上に出ると、路面の荒れが無くなり、至って走りやすいフラットダートになりました。
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ただ、一部区間は両側から笹が繁ってきており、道幅がかなり狭くなっていました。
長いこと四輪は通行していないようです。
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ピヤシリ山頂への分岐を過ぎると、あとは名寄盆地を目指して下るだけ。
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ピヤシリ越林道から望む、名寄盆地と名寄市街。
右手前の斜面に見えているのは、スキーのジャンプ台です。
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今回は、ピヤシリ山荘の分岐から、新生川沿いに下って、国道239号へ出るルートを走りました。
交通量は少ないようで、路面に草が生えています。
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あれ!?
出口まであと100mぐらいのところで、道幅一杯の倒木が道を塞いでいるではありませんか。
ピヤシリ山荘まで戻るのは面倒くさいしな~
というわけで、左側の笹薮を強行突破しました(笑)
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宿に入るには時間が早かったので、少しだけ寄り道をば。
ユースホステルにほど近い、サンピラーパークのひまわり畑です。
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これまで、なかなか時期が合わなかったこともあって、名寄のひまわり畑を見ることができたのは今回が初めてだったりします。
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さて、だいぶ日が傾いてきたので、名寄市街に出て、買い物&ちょっとだけポケモンGO(笑)
前日に続いて訪れたJR名寄駅です。
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JRの名寄駅舎は1927年(昭和2年)に建設され、終戦を経て、名寄本線の廃止(1989年)、深名線の廃止(1995年)など、数々の出来事を見てきた歴史のある建物です。
広大な北海道でも、戦前の駅舎が残っている駅は非常に少なく、どうしても一度見ておきたかったのです。
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十分寄り道もしたし(ジムバトルとか・・・)、いいかげん宿に帰るべ。
なよろサンピラーユースホステル最寄り駅の日進駅にて一枚。
ちなみに、奥に見えているオレンジ色の建物がユースホステルです。
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※その5へつづく


by naka1md30 | 2018-09-22 22:10 | 旅とツーリング | Comments(2)
Commented by ゆみり at 2018-09-23 18:56 x
こんばんは。
名寄の駅舎、戦前の建物なんですね。
なんでもかんでも新しくしちゃうから、歴史のある建物は減る一方ですが、残り続けてほしいです。
ついでに、小さな日進の駅。こういうのも好きですよー(笑)
バス停にしかみえないけど(汗)これが駅ってところがステキです!

ひまわり畑綺麗ですね。
今年、こちら近辺のひまわり畑は、天候などのせいで、生育が遅れる、成長しない、倒れる、と散々だったようです。
Commented by naka1md30 at 2018-09-23 21:34
名寄駅は、かつては複数の路線が交差する北の一大ターミナル駅だったのですが、
今や単なる通過駅になり、駅弁が無くなり、昨年にはキヨスクも閉店してしまったそうです。
乗降客数も毎年右肩下がりに減っているみたいです。
駅舎を残す前に鉄道路線自体が存続していけるのか、そんな話を聞くと、暗くなります。
ちなみに日進駅は、写真手前に吹きっさらしのホームがあって、写真の建物は待合室に
なっています。
なので、ほとんど田舎にあるバス停と同じようなものだと思ってもらって間違いないです(笑)
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