昨年に苗を買ってきたニッコウキスゲの初花が咲きました!
まだ株が小さいので、たった一輪だけ、1日限りなのが残念です。 ヤマアジサイの方も、成長は順調です。 まずは、テマリ咲き品種である脱藩の暁の蕾です。 両性花のガク片の先が赤く色づいています。 脱藩の暁とそっくりな蕾である土佐のてまり唄。 同じく赤系のテマリ咲き品種です。 獅子咲きテマリの品種である、九重麗華の蕾です。 石鎚てまりの蕾。 非常にコンパクトな花房ですが、この後、驚くほど澄んだ青色へと変化していきます。 丸山ぼたんの蕾も非常にコンパクトです。 津江の大でまりは、まだまだ両性花の方が優勢ですね。 瀬戸の白波はガク片が育ってきて、だいぶテマリ咲きらしくなってきました。 一見するとガク咲きの品種に見えますが、何と別子てまりの蕾です。 今年は何でこんなに装飾花が少ないのだろうか・・・ 鹿野の華の蕾。 まだ、両性花と装飾花の区別がつかない状態ですが、あと数日すれば装飾花が急激に育ってくると思います。 お次は八重咲き品種の蕾でも。 こちらは、土佐のまほろばの蕾です。 白妙の蕾。 真ん中の両性花は、年ごとに脱落したりしなかったりとまちまちなので、今年はいったいどんな咲き進み方をするのか楽しみです。 仁淀八重の蕾です。 ようやく両性花と装飾花との区別がつくようになってきました。 ここからは、一重の品種です。 まずは、今年初開花となる土佐の白玉の蕾。 瀬戸の涼風の蕾も装飾花が育ってきました。 由布残雪の蕾。 蕾にも一部斑が入っています。 同じく斑入品種である井内冠雪。 こちらも、蕾の一部に斑が入っています。 瀬戸の虹の蕾も同じく斑入りです。 両性花のガク片が目立つ、横浪の光の蕾。 他のヤマアジサイとは異なった雰囲気を持っています。 こちらは、横浪の光との兄弟品種である横浪の月。 蕾の段階で両者を区別するには、葉にわずかに入った斑で見分けるしかありません。
by naka1md30
| 2015-05-05 21:16
| 庭いじりの話
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Comments(8)
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ゆみり
at 2015-05-06 21:09
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アジサイのつぼみ、順調に、そして立派に育っていて、ワクワクしますね!
つぼみだけでも、それぞれの花ごとに違うのが面白いです。 あっという間に、どんどん変化して、次々に開花していくのでしょうね。 今年は、ちょっとペースが早そうな気がしています。
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naka1md30 at 2015-05-06 23:27
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絵の具
at 2015-05-07 20:27
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1枚目、何気にリューココリネ写ってませんか?
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naka1md30 at 2015-05-07 23:39
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絵の具
at 2015-05-08 20:10
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耐寒性弱いんですよね。。
毎年いいなーと思うだけにしてます。
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naka1md30 at 2015-05-09 10:34
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ダイ
at 2015-05-11 22:10
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ワクワクしますね!!
どの蕾も立派ですねー うちはこんなに綺麗な緑じゃないけど そこそこ色づきはじめました。 勝手に酸性土壌と思ってたけど アルカリ気味のようです。 地植えはほぼピンクでした。 信じられない5月の台風が近づいてますが…涙 今だけは本当やめてほしいですね(T ^ T)
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naka1md30 at 2015-05-12 19:06
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