カテゴリ:旅とツーリング( 390 )

2016 北海道の旅 その4 ~根釧原野林道ツーリング 前編~ (WR250F)

9月20日。
前々日、前日に引き続く、北海道林道ツーリング第三弾。
この日は、以前から気になっていた根釧原野の林道群を探索してみることにしました。

9時少し前に、標茶の木理を出発。
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【1.釧路川右岸ダート: ダート約2km】

まずは、木理の裏から釧路川右岸堤防上のダートへと登り、標茶市街を目指します。
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【2.別寒辺台林道: ダート約10.5km】

標茶市街の東端から山へと入り、別寒辺台林道へ。
轍の状況から判断すると比較的交通量のある林道のようですが、この日は1台の対向車にも会いませんでした。
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ちなみに別寒辺台林道は、標茶町から厚岸町北端部の別寒辺牛(べかんべうし)川源流域を抜け、別海町へと抜ける林道で、地形図を見た限りでは何本もの支線がありますが、今回は支線の探索はせずに、ひたすら本線を辿ることにしました。
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ダートを10kmちょっと走って、無事に別海町側の出口に出ることができました。
特に荒れた箇所や規制等はなし。
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【3.PF第1幹線林道: ダート約27.5km】

PF第1幹線林道は、標茶町東端部の国道272号から厚岸町の道道813号上風連大別線へと抜ける林道です。PFとは何ぞや?と思い、帰ってきてから調べてみたら、パイロットフォレストの頭文字だそうです。
国道272号の東側に広がる別寒辺牛川流域の地域は、林道が網目のように張り巡らされていますが、案内看板も期待ができず、たとえ案内板があったとしても、そもそも林道名がわからないので、詳細な地図が無いと迷うこと必定です。
まずは、国道272号側の入口からアプローチ。
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標茶沢川沿いの丘陵地帯を下っていきます。
あまり交通量は多くないようですが、路面は良く整備されています。
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国道272号の入口から7kmほど南下すると、太田造林事業所脇のT字路に出ます。
右折(手前方向)すると、再び国道272号方面(中チャンベツ)へと戻ってしまうので、ここは左折(右奥方向)します。
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太田造林事業所から南側の区間は比較的幅員が広く、路面もフラットでした。
ただし、支線の分岐が多数あるので、支線に迷い込んでしまうと、少々やっかいです。
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トライベツ川の縁を走るようになると、南側の出口は近いです。
湿原の夜は結構冷え込んでいるらしく、すでに紅葉が始まっていました。
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道道813号上風連大別線へと出ました。
国道272号からここまで、WRのメーター読みで27.5kmのダートでした。
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【4.糸魚沢林道(北側区間)】

別寒辺牛川の北側、道道813号上風連大別線と国道44号とを結ぶ林道で、3kmほどの長さがあるようですが、この日は林道の中間地点あたりで伐採作業が行われており、残念ながら通り抜けることができませんでした。
仕方がないので道道813号へと戻り、東側の一般道を走って糸魚沢へと向かいます。
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【5.糸魚沢林道(本線)~風澗林道: ダート約15.5km】

糸魚沢林道は、国道44号の糸魚沢と道道123号別海厚岸線の火散布とを結ぶ16kmほどのダート林道です。
糸魚沢林道を走るのは、2001年ごろにランクル70で走った時以来、実に15年ぶりです。
まずは、国道44号の簡易郵便局脇からアプローチ。
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糸魚沢林道の本線は、幅員が広めで路面もフラット。
北海道の林道としては比較的交通量が多く、結構、対向車に会いました。
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国道44号から7kmほど走ったところにある分岐が風澗林道です。
ここを左折すると、浜中町の茶内や霧多布方面へと抜けることができます。
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途中にある町界林道の分岐をパスして、ひたすら風澗林道本線を東進。
糸魚沢林道の分岐から7kmほど走ると、道道599号火散布茶内停車場線へと出ます。
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【6.四番沢・五番沢林道: ダート約4km】

道道599号火散布茶内停車場線と道道808号琵琶瀬茶内停車場線とを結ぶ林道。
入口に案内板が無く、交通量がほとんど皆無の林道ですが、路面の荒れも無くしっかりとした林道です。
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中盤あたりに現れる、どことなく人の手が入った気配がある平坦地。
帰ってきてから調べてみたところ、このあたりに昭和40年代後半頃まで三番沢という集落があり、学校もあったようです。
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道道808号琵琶瀬茶内停車場線へ出て、あとはひたすら霧多布湿原の中を走って、霧多布市街を目指します。
しかしながら、この後、お目当てだった霧多布市街の寿司屋が休みでガックリ。
結局、この日のお昼はセイコーマートのおにぎりとなりました・・・
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気を取り直して、霧多布岬の展望台へ。
これまで霧多布へ来たのはいつも夕方だったので、岬へ来るのは今回が初めてです。
展望台から浜中湾越しに北方向の展望。
ちなみに、右奥のはるか遠くに見えている山並みは、海別岳から羅臼岳にかけての知床連山です。
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霧多布岬の展望台から望む湯沸岬灯台方向。
せっかくなので、岬の先端にも行ってみることにします。
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後編へ続く>



<2016 北海道の旅>
・ その1 旅の始まり
・ その2 雨の南十勝林道ツーリング (WR250F)
・ その3 南十勝林道ツーリング第二弾 (WR250F)
・ その4 根釧原野林道ツーリング 前編 (WR250F)
・ その5 根釧原野林道ツーリング 後編 (WR250F)
・ その6 ハイエースで巡る道東沿岸の旅
・ その7 摩周湖周辺林道ツーリング 前編 (WR250F)
・ その8 摩周湖周辺林道ツーリング 後編 (WR250F)
・ その9 旅の終わり
by naka1md30 | 2016-10-16 21:03 | 旅とツーリング | Comments(0)

2016 北海道の旅 その3 ~南十勝林道ツーリング第二弾~ (WR250F)

9月19日(敬老の日)。
ようやく天気が回復してきたので、もう一日だけ南十勝の林道を走ってみることにしました。
大樹町、豊頃町、幕別町(旧忠類村)に跨る丘陵地帯の林道群を辿る、少し軽めのツーリングです。


【1.小花林道 : ダート約15km】

8時半頃にセキレイ館を出発し、まずは大樹町生花側から豊頃町二宮側へと小花林道をひとっ走り。
小花林道は、この地域の幹線林道でもあるので、倒木や路盤の崩壊箇所もなく、非常に整備されていました。
まあ、特に展望も無い平凡な道ではありますが、北海道でのソロツーリングでは安心して走れる道であります。
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豊頃町側も良く整備されたフラットダート。
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【2.奥糠内林道 : ダート約10km】

お次は、幕別町の道道15号幕別大樹線から2年ぶりに奥糠内林道へ。
こちらも幹線林道なので、倒木や崩壊箇所はありませんでした。
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一箇所伐採作業?を行っていた他は、特に問題もなく、あっと言う間に走り終わってしまいました。
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【3.丸山林道 : ダート約5km】

3本目の林道は、奥糠内林道の忠類側出口から1kmちょっと南に行ったところに入口がある丸山林道です。
忠類市街の北側にある丸山の中腹を越え、道道319号生花大樹線と道道15号幕別大樹線とを結ぶ5kmほどのダート林道です。
ちなみに、写真の奥に写っている丸山のアイヌ名は「チョマイワ(魔の山)」といい、埋蔵金伝説が残されているミステリースポットだったりします。
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丸山中腹の伐採地から望む忠類市街方面の展望。
写真中央奥に見える低い山の麓が忠類市街になります。
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【4.林道東宝線~萠和東宝線 : ダート約12km】

忠類市街の南東側の丘陵地帯を縦断し、大樹町萠和(もいわ)へと抜ける林道です。
ひとまず、忠類東宝側からアプローチしましたが、入口には特に何の案内標示もありませんでした。
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東宝線から南方向へと左折し、そのまま萠和東宝線へ。
一箇所伐採作業が行われていた他は、倒木も全て片付けられており、至ってフラットなダートが続きます。
本来であれば、そのまま南へと進み、大樹町萌和へと抜けるつもりでしたが、途中の分岐を間違えて、元の忠類東宝へと戻ってしまったのは失敗でしたが・・・
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【5.ダート農道(忠類東宝~忠類古里) : ダート約3.5km】

偶然見つけた農道ダートで、道道657号美成忠類停車場線の忠類東宝から忠類古里間の西側に並行して走る3.5kmほどのフラットダートです。
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【6.林道萠和線~美成線: ダート約6.5km+3.5km】

道道773号萠和大樹停車場線沿いにある林道萠和線の入口にて。
先ほど分岐を間違えてしまった萠和東宝線を正しく辿ってくれば、この場所に出られたのですが、少々遠回りをしてしまいました。
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標高100m程度の丘陵地帯を抜けていきますが、さすがは北海道。
生えている草木を見ると、本州の標高1500m以上の林道を走っているかのようです。
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途中にある林道の十字路を突っ切って、そのまま直進すると林道美成線へと入ります。
こちらも至ってフラットなダートが続きます。
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無事に国道336号へと出られました!
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余談ですが、一昨年にスマホに換えてから、電波が入る限り国土地理院の地形図で現在地確認ができるようになったことで、格段に林道探索がしやすくなりました。
画面中央、左から右へと走っている黒の実線が林道美成線で、お次は国道を数百m走ったところにある橋の手前を右折します。
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【7.農道ダート: ダート約2.5km】

アイボシマ川の西側、国道336号と大樹町二号道路とを南北に結ぶダートの農道です。
超フラットなので、気持ち良く走れました。
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【8.太平洋岸ダート(浜大樹~当縁川河口~航空宇宙研究所): ダート約7km】

浜大樹のアイボシマ川河口と当縁(とうべり)川とを結ぶ海沿いのダートと内陸にある航空宇宙研究所へと至る7kmほどのダート群です。
北海道に来て初めて見る青い海!!
対向車もなく気持ち良く走れますが、何箇所か沢を迂回する急カーブがあるので、ぶっ飛ばしていくと間違いなく藪に突っ込みます(笑)
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北側のドン突きが当縁川河口です。
砂浜まで降りられる道がついていましたが、思いの外時間が押してしまっていたので、先を急ぐことにしました。
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海沿いのダートを少しだけ南側へ戻り、内陸へ。
狭い樹林の中の狭いダートを抜けると現れるのが、航空宇宙研究所です。
ウルトラマンとかに出てきそうな大きな格納庫・・・
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【9.農道ダート(美成~晩成): ダート約2.5km+1.5km】

最後に、大樹町と幕別町(旧忠類村)の境界あたり、国道336号の南側からホロカヤントウの西側を経由して晩成へと抜ける農道ダートを走りました。
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何とか正午を少し回った頃に、セキレイ館まで戻ってくることができました。
大急ぎで後片付けをして、じへいさんとおかみさんに挨拶を済ませて、約200km離れた標茶へ出発!
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まずは、国道336号をひたすら東へ。
13時半頃に十勝川河口橋を渡って浦幌町に入りました。
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セキレイ館を出た時は、池田あたりから道東道に乗ろうかとも考えていましたが、時間に余裕がありそうだったので、このまま海沿いを東進することにしました。
道道1038号直別共栄線は、ひたすら波打ち際を辿る路線なので、たいして海が荒れていない時でも、こんな感じで波をかぶります。
洗車が面倒くさくなるので、バイクでは絶対に走りたくないな~
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直別で国道38号へ出て、さらに東へ!
写真は、旧音別町の馬主来(ぱしくる)附近。
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さらに、白糠と釧路の街を抜けて、何とか日没前に標茶の街に到着。
が・・・標茶の駅前でポケモンGOをやって道草を食っているうちに日が暮れ、この日の宿の木理に着く頃には暗くなってしまいましたとさ(笑)
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<2016 北海道の旅>
・ その1 旅の始まり
・ その2 雨の南十勝林道ツーリング (WR250F)
・ その3 南十勝林道ツーリング第二弾 (WR250F)
・ その4 根釧原野林道ツーリング 前編 (WR250F)
・ その5 根釧原野林道ツーリング 後編 (WR250F)
・ その6 ハイエースで巡る道東沿岸の旅
・ その7 摩周湖周辺林道ツーリング 前編 (WR250F)
・ その8 摩周湖周辺林道ツーリング 後編 (WR250F)
・ その9 旅の終わり
by naka1md30 | 2016-10-03 22:51 | 旅とツーリング | Comments(4)

2016 北海道の旅 その2 ~雨の南十勝林道ツーリング~ (WR250F)

9月18日。
いよいよ、北海道一発目の林道ツーリングです。
この日は、セキレイ館の宿主であるじへいさんの案内で、じへいさんの友人であるK山さんと3台での林道ツーリングとなりました。

天気予報では一日中曇りの予報のはずが、なぜか朝から本降りの雨が降っている・・・
天気予報のバカ。
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少しだけ雨が小降りになってきた10時半過ぎにセキレイ館を出発しました。
雨具?そんなものは端から持ってきておりません(泣)
(写真は、セキレイ館おかみさんのブログ、Cafe sekireiから拝借しました。)
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まずは、幕別町(旧忠類村)から大樹町にかけての丘陵地帯を辿る林道をひとっ走り。
雨で濡れた路面は、油断するとツルツル滑ります。
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お次に行った林道が伐採作業?で通行できなさそうだったので、とある橋の脇から藪の中へ。
ええ~、雨の中藪コギ?と思っていたら、綺麗な川に出ました!
じへいさん曰く、浅いから大丈夫!とのことでしたが、先日の台風のせいで油断していると水没するほど深い場所もちらほら・・・
この後、流れを横切って左岸へと取り付くところで渡渉に失敗し、危うくWRを水没させてしまいそうになりましたが、何とか身を挺して水没は免れました(汗)
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川を出て次に行った林道は、ご覧のとおり倒木で完全にアウト。
脇も通り抜けられそうになかったので、元来た道を引き返しました。
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気を取り直して、生花苗(おいかまない)沼沿いのダートから太平洋へ。
ここからは、太平洋岸を走って北上できるようなのですが、シャケ釣りの方の話では先日の台風で砂州が切れてしまっているとのことだったので、ここも元来た道を引き返しました。
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だんだんと雨足が強くなってくる中、この日のメインとも言える湧洞の丘を目指して山の中をひた走ります。
思いの外倒木が多くて、藤蔓に引っかかったり、斜め倒木でツルッと滑ったりで結構時間がかかりました。
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本降りの雨が降る、湧洞の丘にて。
もう、パンツの中までびしょ濡れです・・・
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晴れた日には、遠く日高山脈の山々まで見渡せるそうなのですが、この日は残念ながら鉛色の雲しか見えませんでした。
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というわけで、少々、天気が残念なツーリングではありましたが、楽しい一日となりました。
じへいさん、K山さんどうもありがとうございました。
また今度、天気の良い日にご一緒させてください!



<2016 北海道の旅>
・ その1 旅の始まり
・ その2 雨の南十勝林道ツーリング (WR250F)
・ その3 南十勝林道ツーリング第二弾 (WR250F)
・ その4 根釧原野林道ツーリング 前編 (WR250F)
・ その5 根釧原野林道ツーリング 後編 (WR250F)
・ その6 ハイエースで巡る道東沿岸の旅
・ その7 摩周湖周辺林道ツーリング 前編 (WR250F)
・ その8 摩周湖周辺林道ツーリング 後編 (WR250F)
・ その9 旅の終わり
by naka1md30 | 2016-09-29 23:23 | 旅とツーリング | Comments(0)

2016 北海道の旅 その1 ~旅の始まり~

一昨年、昨年に引き続き、3度目となるトランポツーリング目的での渡道になります。
北海道は、8月下旬の度重なる台風の上陸とそれに伴う大雨で甚大な被害を受けているので、どれだけ走れる場所があるのかが不安でしたが、観光地や宿の風評被害も大きいと聞いていたので、予定通りの決行となりました。
今回も、行き先は渡ってから日々考える、いつもの行き当たりばったりの旅です(笑)


9月16日。
今回は、大洗発苫小牧行きの夕方便フェリーを予約していたので、早めに仕事を上がって、一路、大洗へ。
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無事に乗船手続きを終え、出港を待っているうちに日没を迎えました。
9月も半ばを過ぎると、だいぶ日が短くなります。
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乗船してから出港までは結構時間があるので、晩飯の弁当を食べながら甲板でポケモンGOやって時間をつぶしてました(笑)
ちなみに、海の上でも沖合い2kmぐらいまではポケモンが出現していました。
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翌、9月17日。
いよいよ、北海道の旅の始まりです。
14時に苫小牧港を出発し、襟裳岬経由でひとまず十勝方面を目指すことにしました。
静内から襟裳岬を経由して十勝までのルートを走るのは、2001年にランクル70で走った時以来、実に15年ぶりになります。
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苫小牧から休憩無しで走り続けること2時間半・・・
様似を過ぎた辺りで16時を過ぎ、この日の宿がある大樹町へ夕飯までに到着できるのかがだんだんと怪しくなってきました。
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17時過ぎに襟裳岬に到着!
すでに売店が閉まっており、観光客もほとんどいない時間ですが、これから急いで岬の突端を目指します。
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夕闇が迫る襟裳岬。
15年ぶりの来訪でしたが、特に感慨はなし。
さて、帰るか・・・
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と思って、何気なくポケモンGOを立ち上げてみたら、岬の突端にジムが。
とりあえず突端まで走って行って、カビゴンを置いてきました(笑)
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そして、お約束どおりの日没。
この日の宿は大樹町にあるセキレイ館でしたが、この後、襟裳岬から黄金道路を一目散に走り、何とか夕食に30分遅れで到着することができました。
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さて、翌日からは、いよいよ林道ツーリングの始まりです。



<2016 北海道の旅>
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・ その8 摩周湖周辺林道ツーリング 後編 (WR250F)
・ その9 旅の終わり
by naka1md30 | 2016-09-27 23:09 | 旅とツーリング | Comments(2)

初秋の房総林道ツーリング 後編 (WR250F)

※先日の房総林道ツーリングの後編です。

鴨川のみんなみの里でお昼を食べてから、再びお山へ。
せっかくなので、林道に入る前に大山千枚田へ寄り道してみました。
先日の台風直撃で遅れていた稲刈りが始まっていました。
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さて、林道大山横尾線で戻ることにしましょうか~
往路には写真右手を迂回したヌタ場。
面倒くさいので正面突破してみましたが、台風の大雨のせいで思いの外泥が深くなっており、スイングアーム近くまでズッポリと嵌ってしまって、おかげでブーツとグローブが泥でグチャグチャに・・・
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WR談:何でそこに入るかな~、いったい何年乗ってるの?馬鹿?
・・・はい、すみません。
やはり、急がば回れは鉄則です(笑)
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気温は高くても、吹き抜ける風からはどことなく秋の気配。
林道田取線と豊岡線を朝走ったのとは逆方向にひと走り。
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今回は、この段階でめずらしく初めて走った林道山中線。
林道内では、1台のバイクにも人にも会うことはありませんでしたが、ウリ坊(イノシシの子供)は5匹ぐらい見かけました。
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さらに、林道保田見線と梨沢線を走って鹿原地区を目指します。
ここしばらくの大雨で舗装路部分の路面に苔が生えていたので、ツルッといかない様に気を使いました。
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作業道を抜けて麓を目指しますが、風の抜けない樹林の中は暑い!
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やっと、風の抜ける車道に出た~
いつもの自販機で冷たいジュースを飲んでひと休み。
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最後に少しだけもみじロードを戻って、林道山中線~豊岡線~田取線のルートを再び走って帰りました。
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林道豊岡線から望む鬼泪山方面の展望です。
次に房総に来るのは紅葉が見頃を迎える晩秋か初冬の季節かな。
今年は台風の直撃を受けた割には木々の葉が傷んでいなかったので、綺麗な紅葉を見られると良いのですが。
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by naka1md30 | 2016-09-03 21:13 | 旅とツーリング | Comments(2)

初秋の房総林道ツーリング 前編 (WR250F)

東北と北海道に甚大な被害をもたらした台風10号が千葉県をかすめていった翌日、房総の林道へ行ってきました。
まだ残暑が厳しいこの時期に、標高が低い房総の林道へ走りに行くのは、前回がいつだったのかが思い出せないぐらい久しぶりのことです。

早くも汗だくになりながらWRをトランポから降ろし、走り始めたのが8時過ぎ。
先日、クラッチ周りを整備したWRの調子を見ながら、まずは林道田取線をひとっ走り。
ここ数年の間、荒れるがままだった田取線にも春以降に整備が入ったようで、フラットダートに変わっていました。
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田取線からは、そのまま道なりに林道豊岡線へと走り繋ぎます。
こちらは全く整備が入っておらず、数年前から崩れっぱなしの崩壊地もそのまま。さらに竹や樹木が両側から倒れ掛かってきている箇所もあって、走りづらかったです。
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さらに、木の根峠経由で林道大山横尾線へ。
こちらも路面は荒れまくり。先日、台風が直撃したことを考えると被害がマシな方なのかもしれませんが、路面には石ころや木切れが散乱していて、集中して走っていないと痛い目を見ます。
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大山横尾線からはそのまま高山線へ。
林道高山線にも整備が入ったようで、フラットダートになっていました。
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林道柚ノ木線も整備が入っていて、近年に見たことが無いほど路面が綺麗な状態です。
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まだ時間が早かったので、麓には下らず、麓側の出口でUターン。再び元来たダートを駆け上がります。
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昨年まで河原のような路面状態だった切通し箇所も、フラットダートになっていて、何だか拍子抜けです。
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お昼には少々時間が早いので、ちょっと寄り道をしていくことにしました。
林道柚ノ木線から北側の淵ヶ沢奥米線を下って、小糸川支流の三間川上流部分へ。
道端にWRを置いて車道終点まで歩き、そこからは電気柵脇の踏み跡を下っていきます。
それにしても、風の通らない谷沿いは暑いの何の・・・
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やがて、道は川にぶつかって消滅するので、そこからは川の中へと入り、沢の中を遡ること10分ほど。
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小糸川支流三間川上流にある、開墾場の滝です。
最近、有名になった濃溝の滝と同じ川廻し由来の滝で規模も大きなものですが、入口に案内板が無く、遊歩道も整備されていないので、人に会うことは滅多にありません。
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滝の落差は8mほど。
素掘りの大きなトンネルから流れ落ちる滝は房総ならではの景色ですが、下から見上げるとトンネルの全貌を見ることができないのが残念なところです。
以前は、滝の左手にトンネルまで登るためのロープが架かっていたようなのですが、すっかり切れてしまっていたので、滝の上に行くことはできませんでした。
ただ、帰ってきてから調べてみたところ、林道から滝の上へと下ることができる道が他にあるようなので、次回行く時は滝の上側からアプローチしてみることにします。
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寄り道をしているうちに良い時間になってきたので、麓へと下ってお昼にするべ~
本日3回目(笑)の柚ノ木線をピャーっと下って、鴨川へ。
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後編へとつづく※
by naka1md30 | 2016-09-01 21:36 | 旅とツーリング | Comments(2)

初秋の上信国境林道ツーリング 後編 (WR250F)

8月11日の上信国境林道ツーリングの続きです。

14時過ぎに須坂を出発し、すぐさま林道湯沢線へ。
湯沢線は、長野県高山村と長野・群馬県境の稜線とを結ぶダート林道で、約14kmほどのダート区間があります。
路面は概ねフラットでしたが、稜線に近づくにつれて砂利が深くなっています。
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つづら折れのヘアピンカーブをグリグリ登っていくと、次第に背後の景色が開けてきます。
さっきまで居た長野盆地の向こうには頸城山塊!
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15時過ぎに毛無峠へ到着。
ゆっくりと景色を眺めていたいところではありますが、そんな時間は全く無いので、サクサク走ってサクサク帰らなくてはなりません。
日が傾くと気温が下がってきて、季節が秋へと移り変わったことを改めて実感します。
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ひとまず、毛無峠から小串硫黄鉱山跡まで片道約3.5kmをひとっ走り。
素晴らしい景色に見とれながら走っていたら、久々にスッコケました(汗)
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如何せん時間が無かったので、小串硫黄鉱山跡でゆっくりと遺構を見て回る間もなく、そのまま毛無峠までとんぼ返り。
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背後に聳えるのは、破風岳。
東側から見ると尖った山容ですが、山頂の西側はなだらかな斜面が広がっています。
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毛無峠に残る小串硫黄鉱山の遺構。
長い年月、風雨に晒され、朽ちていくにまかされています。
こんな山奥にかつて何百人もの人々が住む鉱山街があったこと、大規模な地滑りで200人以上の人々が亡くなった大災害があったことは、意外と知られていません。
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毛無峠で思いの外、ゆっくりしてしまったので、ここからトランポ置き場まではひたすら走りまくりでした。
草津温泉の街、六合を抜けて万沢林道に入ったのが、17時少し前。
谷あいや樹林の中では、次第に夕暮れが迫ってきます。
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秋鹿大影林道の霧峠を越える頃には、だいぶ薄暗くなってきていました。
20代や30代前半の頃は、夕方や夜に林道を走っても路面が見えていたのに、最近は全然見えません・・・
仕方がないこととはいえ、悲しい現実です(泣)
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何とか、真っ暗になる前にトランポ置き場に到着することができました。
この日の総走行距離は約240kmで、そのうちダートが約90km。
WRで200km超のツーリングは実に久しぶりで、かなり疲れました。
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おしまい。
T橋さん、お疲れさまでした!
by naka1md30 | 2016-08-15 20:04 | 旅とツーリング | Comments(0)

初秋の上信国境林道ツーリング 前編 (WR250F)

今年から新たな祝日となった山の日。
久々にT橋さんと上信国境の山々まで走りに行ってきました。

早朝から帰省ラッシュが始まった関越道を抜け、みなかみ町(旧新治村)に到着したのが9時過ぎ。
トランポからWRを降ろして、走り出したのが10時少し前でした。
まずは、秋鹿大影林道をひとっ走り!
秋鹿大影林道のみなかみ町側は、最近整備が入ったのか、先月に走った時よりも少しだけ走りやすくなっていました。
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そのままノンストップで万沢林道へ。
今回は、いつものルートのさらに奥、草津温泉や群馬・長野県境を越えた先まで足を延ばす予定なので、ひたすら先を急ぎます。
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六合から草津温泉へ向かう途中に立ち寄った品木ダムにて。
品木ダムに来るのは、ランクル70で来た時以来、実に15年ぶりです。
湖面が絵の具を溶かしたような色をしているのは、湖水に石膏が溶け込んでいるためです。
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この品木ダムは、草津温泉から流れてくる湯川(PH2)と、草津白根山から流れてくる大沢川と谷沢側(PH3)が合流する場所に位置していて、3本の強い酸性の川を中和するために上流で投入された石灰から生じた石膏を沈殿させる役目があります。
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草津温泉を抜け、志賀草津道路を駆け上がって、上信国境の稜線へ。
せっかくなので、日本国道最高地点で記念写真を一枚。
この場所には、車とバイクで何回も来ていますが、WRで来るのは今回が初めてです。
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これから向かう長野県側の山並みが良く見える場所で一休み。
奥の尖った笠ヶ岳のさらに向こうに見えている山並みは、長野と新潟の県境に聳える妙高の山々。
うーん、まだ先が長いのに早くも正午を回ってしまった・・・(汗)
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万座温泉を越え、万座峠から林道山田入線で長野県側へと下ります。
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あれ、この林道ってこんなに荒れてたっけか~?
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かろうじてバイク1台分の道幅しか残っていない区間もありました。
常時、斜面からの落石があるようです。
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万座峠からのヘアピンカーブを下って崩壊地の砂防ダムを越えると、ようやく路面が安定してきます。
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一気に長野県の須坂市まで下り、WRにガソリンを給油。ついでにコンビニで軽く昼飯を取りました。
トランポ置き場からここまで走った距離は約120km。
この時点ですでに14時を回り、日没までに帰ることが難しくなりました・・・
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後編へつづく※
by naka1md30 | 2016-08-13 18:23 | 旅とツーリング | Comments(2)

梅雨の晴れ間の南会津林道ツーリング (WR250F)

福島県と栃木県境の林道群は、いずれも昨年9月の豪雨で大きな被害を受けており、事前情報でもあまり芳しくない状況のようでしたが、どうしてもこの時期に走りたいところもあって、ひとまず走りに行ってみることにしました。

深い霧に包まれた東北道を北上し、一路、南会津を目指します。
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トンネルを越えて栃木県から福島県側に入ると、素晴らしい夏空が広がっていました。
ちなみに、正面に見える山は、湯ノ花温泉から望む田代山です。
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まずは、ウォーミングアップがてらに、田代山林道の福島県側区間をひとっ走り。
残念ながら、また少し新たな舗装区間が伸びていました。
県道に昇格したとはいえ、1年間のほとんどの期間が閉鎖されている道路に金をかけて舗装するのも、老朽化したトンネルや橋が多くあることを考えれば、いいかげん止めにしても良いのかもしれない・・・
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田代山峠にある栃木県側のゲートは閉まっていました。
栃木県側区間が走れないことは事前に織り込み済みなので、ここでUターン。
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田代山登山口から麓までの区間は、田代山への登山客が入っていることもあって、路面は至ってフラットでした。
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他方、来る度に一段と廃道化が進む唐沢林道。
湯ノ花温泉と木賊温泉とを結ぶ唐沢峠下にトンネルが開通してから久しいですが、旧道の唐沢林道を通行する車は皆無になってしまったようで、いよいよ四輪の通行が困難になってきました。
かつて、ジムニーやランクルでこの峠を越えた日々が、遠い昔になってしまったことを実感します。
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峠の西側区間は、斜面から崩落してくる土砂で埋まり、いずれまた、元の山へと戻っていくのでしょう。
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残念ながら、平沢林道は昨年の豪雨で壊滅してしまったので、木賊温泉から檜枝岐まで舗装路を走り、川俣檜枝岐林道へと走り繋ぎます。
写真は、馬坂峠の栃木県側直下から望む帝釈山です。
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約25kmほど走って栃木県側の出口でUターン。
栃木県側の馬坂林道、田代山林道、安ヶ森林道のいずれもが閉鎖されているため、再び川俣檜枝岐林道で檜枝岐まで戻ることにしました。
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川俣檜枝岐林道は、県境の林道群で唯一通り抜けができる状態であるものの、栃木県側の路面がかなり荒れています。
特に峠から中腹にかけての区間の荒れが酷く、峠直下は砂利が深いです。
まあ、走る分には面白いのですが、ご注意を。
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一方、福島県側の区間は、整備が入っていて概ねフラットです。
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ここで、リアフェンダーをサブフレームに固定しているナットとボルトが脱落していることに気がつきました。
走っている最中、やけにリアフェンダーが揺れていたのは、こいつが原因だったか・・・
ひとまず、部品は帰ってから注文するとして、この場はインシュロック2本で応急措置をしてツーリング続行です。
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檜枝岐まで戻ってきたところで、ちょうど昼飯時を迎えたので、久々にまる屋へ行ってみることにしました。
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お昼は、もちろん裁ち蕎麦!
この日は、バイクでの来客者にはっとうのサービスがありました(蕎麦が来る前に我慢ができずに食べてしまったため写真はなし)。
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再び、木賊温泉経由で湯ノ花温泉方面へと戻りました。
まだまだ今年の梅雨は明けていませんが、南会津もすっかり夏を迎えています。
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最後に、安ヶ森林道へ行ってみることにしました。
昨年秋の豪雨の際、栃木・福島県境の林道の中で最も甚大な被害を受けた安ヶ森林道ですが、走るのは約1年ぶり。豪雨後には初めて走ります。
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道端では、例年どおりエゾアジサイがお出迎え。
序盤から中盤にかけては、拍子抜けするほど被害が少なく、このまま峠まで行ける気がしてきました。
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そう思ったのも束の間、次第に辺りの景色が怪しくなってきました。
沢を横切るところでは、路面が河原状態になっており、鱒沢川の両側が樹林ごと激しく抉られていて、林道の路肩が至るところで崩壊しています。
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麓から10kmほど入った辺りで、林道は完全に壊滅状態に。
この状態から復旧するまでに一体何年かかるのだろうか・・・
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11km付近で倒木に完全に行く手を塞がれました。
この倒木、正面突破をしようと思えばできる状態でしたが、気になったのは全く他のバイクの走行した痕跡がないこと。
おそらく、この場所から峠の区間は、より川や沢に近くなるので、この場所よりも酷い状態になっていることは想像に難くはありません。
単独で深追いは禁物なので、ここで撤収!
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復路にて。
昔の赤倉林道(群馬県)を彷彿とさせる光景ですが、こちらの方が崩壊の規模が大きいです。
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往路にはちょっと驚いた土砂の流入箇所も、復路には屁に思えてきました(笑)
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一応、ダートは100km近く走れたものの、ほとんどの林道の通り抜けができなかったのが残念でした。
最後に木賊温泉で汗を流し、おみやげに栃蜂蜜を購入してから帰途につきました。
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by naka1md30 | 2016-07-14 20:54 | 旅とツーリング | Comments(6)

R1で行く箱根、改め房総ツーリング (YZF-R1)

タイトルから迷走していますが、タイトルのとおり終始迷走したツーリングでした。

ようやく、今年前半の仕事の山を一つ越えたので、平日に休みを取って箱根までツーリングに行くことにしました。
ちなみに、この日の天気予報は曇りで、神奈川県の降水確率は20パーセント。
朝6時にはターンパイクの入口に着いたものの、山の上には真っ黒な雲がかかっていて、確実に雨が降っているのがわかったので、9時頃まで小田原市内のファミレスで天気の回復を待つことにしました。
ようやく、空が明るくなってきたので、ひとまずターンパイクで大観山を目指します。
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で、結果はご覧のとおり。
山の上は横殴りの雨が降っていて、全身ずぶ濡れに・・・
当然、雨具は持ってきていないので、即終了。
満開のヤマアジサイを見ることもできずにそのまま敗退しました(泣)
日本海に梅雨前線があって、高気圧のヘリに沿って湿った風が吹き込んでいる時には、平地の天気予報が良くても箱根のお山が雨模様になることをすっかり失念していました。
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仕方がないので、そのまま麓まで下って撤収するも、ただ帰るのが非常に癪だったので、東名から保土ヶ谷バイパス~首都高狩場線経由で東京湾アクアラインへ。
実に8年ぶりのアクアラインでした。
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そして、いつものもみじロードをひと往復。
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久々に訪れた房総は、すっかり夏模様になっていました。
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山にも水田にも緑が溢れています。
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そして、鹿野山を越え、さらに房総スカイラインで房総丘陵の中をひたすら東へ。
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鹿野山九十九谷展望台から望む、盛夏を迎えた房総の山並み。
通常だと、夏のこの時期に房総を訪れることはめったに無いので、何だか逆に新鮮な気持ちです。
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最後に、久々に君津市にある濃溝の滝を見てきました。
昨年ぐらいから一躍、有名観光地へと躍り出て、今年の千葉県の公式観光ポスターにも掲載されている滝ですが、平日にもかかわらず、駐車場が満車なのと、テレビ局の取材が入っていたのには幻滅しました。
やはり、房総はシーズンオフにひっそりと訪れるのが良いと実感した次第です。
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ちなみに、通常、濃溝の滝というと、上の写真のトンネルを指しますが、現地に掲載されていた案内を見ると、どうやら誤りであるようです。
本来は、濃溝の滝と呼ばれているトンネルの滝は、元々はカータントンネル又は亀岩の洞窟と呼ばれていて、このトンネルよりも少し下流にある滝(濃溝の滝の遊歩道から見えます)が農溝(濃溝ではない)の滝と呼ばれていたようです。
ちなみに、国土地理院の地形図にも近年、濃溝の滝が記載されましたが、記載場所を見ると、このトンネル出口部分に滝のマークが記載されています。
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何はともあれ、約420km走って、久々のR1ツーリングは終了。
走行距離の割には、山道をグリグリできなかったので、かなり欲求不満です(笑)
by naka1md30 | 2016-07-08 22:20 | 旅とツーリング | Comments(4)