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2017 東北の旅 その9 ~旅の終わり~

9月15日の白神ライン林道ツーリングが終わった後は、いよいよ関東に向けて帰宅を開始!
台風が本州へ到達する前に自宅まで帰らなくてはなりません。

12時過ぎに西目屋を後にし、青森最後の訪問地である岩木山神社を目指します。
神社へと向かう途中、正面に岩木山の雄姿が見えていましたが、時折、にわか雨が降ってくるような天気であったので、最後まで山頂を見ることはできませんでした。
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18年ぶりに岩木山神社へお参りし、旅の無事を祈願しました。
前回、岩木山神社にお参りしたのは1999年10月のこと。
当時の自分はジムニーに乗っていて、今では弘前市の一部になってしまったこの場所も岩木町という別の町でした。
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岩木山神社は奥の日光と言われるほど社殿群が立派な神社で、多くの建造物が国の重要文化財に指定されています。
駆け足で岩木山神社へのお参りを済ませた後は、アップルロードで弘前市街の南側を迂回し、大鰐弘前インターへ。
時間短縮のために、弘前~鹿角間を東北道でワープしました。
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鹿角からは、国道341号で秋田県の東部山中をひたすら南下。
お目当ての玉川温泉は、15時の入浴受付終了時刻をたった5分過ぎたために入浴できず・・・
遠路遥々行ったのにもかかわらず、たった5分遅れで入浴を断るとは、玉川温泉もずいぶんと客ズレしてしまったものです。
写真は少々ふて腐れ気味に、暮れ行く玉川ダムのほとりでたたずむの図。
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とりあえず、2枚目のダムカードゲット!
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どんどん日が西へと傾いていく中、何とか日没前に田沢湖のほとりまで来ることができました。
ちなみに、田沢湖の湖面が緑色っぽく濁っているのは、戦前に発電事業を行うために強酸性の玉川の水(通称:玉川毒水)を引き込んだことによるもの。
この田沢湖に引き込まれた玉川の水が、数年前に富士五湖の西湖で発見されたクニマスを絶滅させた元凶です。
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田沢湖の西側にある、田沢湖展望台から望む田沢湖。
ちなみに、中央やや右奥の雲のかかった山が秋田駒ケ岳です。
うーん、手前の育ちすぎた杉は何とかならないものか・・・
この後、角館市街を抜ける頃には日が暮れ、この日の宿があった横手に着いたのは19時を過ぎていました。
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翌、9月16日。
いよいよ今回の旅の最終日です。
横手から福島まで、一部高速道路や高規格道路を使いながら、ひたすら国道13号で南下しました。
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そして、今回の旅の締めは、高湯温泉。
あったか湯で旅の汗を流してから、東北道で帰宅しました。
ちなみに、今回の旅におけるハイエースの走行距離は、約2,400km。決して少ない距離でもありませんが、青森の北端まで行った割には走行距離が延びなかった感じです。
さて、来年は北海道へ行けるかな?
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<2017 東北の旅>
 1.千葉から秋田へ
 2.男鹿・津軽半島巡り 前編
 3.男鹿・津軽半島巡り 後編
 4.八甲田から下北半島へ
 5.下北半島林道ツーリング 前編 (WR250F)
 6.下北半島林道ツーリング 後編 (WR250F)
 7.下北半島から弘前へ
 8.白神ライン林道ツーリング (WR250F)
 9.旅の終わり

おまけ! ポケモンGOで巡る東北の旅 その8
by naka1md30 | 2017-11-15 20:09 | 旅とツーリング | Comments(0)

晩秋の南会津林道ツーリング (WR250F)

先日の台風通過以降、季節が一気に冬へと向けて進んだため、積雪で峠を越えられるかどうか一抹の不安がありましたが、今年最後の南会津林道ツーリングに行ってきました。
それにしても、貴重な紅葉シーズン3週間の休日が丸々長雨と台風に潰されてしまったのは本当に残念でなりません。

思いの外、観光の車で混雑していた東北道を北上し、塩原から南会津へ。
関東平野は晴れていましたが、山を越えて南会津へ入ると時雨模様の空が広がっていました。
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まずは、田代山林道へ。
福島県側の入口から入ると、カラマツの黄葉が出迎えてくれました。
全く対向車が来ないので、雪で峠が越えられないか、すでに冬季閉鎖になってしまったかもしれないな~と思いつつも、ひとまず峠まで行ってみることにします。
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中腹から上部の紅葉はすでに終りを迎え、モノトーンの世界へと変わりつつありました。
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田代山峠へと標高を上げていくにつれ、路面には白い雪が・・・
背後には、白く冠雪した田代山が見えています。
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峠の雪はほとんど消えていたものの、栃木県側のゲートがガッチリと閉鎖されているではありませんか。
それにしても、田代山林道が県道に昇格してからというもの、毎年のように舗装区間が伸びるは、通行可能期間が極端にに短くなる(今年は8月から10月)は、何一つ良いことがありません。
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カラマツの黄葉は美しいですが、田代山林道で峠を越えられなかったのは非常に痛い(泣)
ただでさえ、一昨年の豪雨で周辺の林道がほとんど壊滅してしまっているので、田代山林道が使えないとなると、代替のルートが全く無くなってしまうのです。
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田代山林道の入口、水引の集落まで戻ってきました。
里山は、雪が来る直前、最後の輝き。
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気を取りなおして、唐沢林道へ。
かつては、湯ノ花温泉と木賊温泉とを結ぶ重要な路線だった唐沢林道ですが、峠下にトンネルが開通したことで放置されて久しく、今年の度重なる大雨でさらに荒廃が進んでいました。
特に、峠の前後両側は路面の土砂が激しく流失していたり、脇の法面が崩壊していたりで、かつての甲子林道や多々石林道を彷彿させる状態に・・・
唯一、唐沢峠だけがかつての面影を残しています。
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峠の木賊側は、四輪の通行が完全に不能になりました。
このまま荒れが進むと、あと数年でバイクでの通行も危うくなるでしょう。
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どうしても、檜枝岐で新蕎麦が食いたかったので、木賊温泉から尾瀬・小繋ラインを走って檜枝岐へと向かうことにしました。
路面にはカラマツの葉が積もり、一面オレンジ色に。
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ひとまず、檜枝岐でWRに給油し、川俣檜枝岐林道へ。
栃木県側へと抜けるつもりは無かったので、峠へ向けて行けるところまで行って引き返してくることにしました。
こちらも、カラマツの黄葉が最後の輝きを放っていました。
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中盤より上部は紅葉が終り、すでに冬景色へと変わっていました。
特に日陰の部分は積雪が多く、寒いのなんの!
ちなみに、峠で出会った栃木県側から越えてきた方の話だと、栃木県側のゲートは開いており、とりあえず通り抜けることが可能であるとのことでしたが、栃木県境の馬坂峠でUターンし再び檜枝岐まで戻りました。
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通り抜けられるとはいえ、この状態では今シーズンの峠越えは今回で最後としておいた方が良さそうです。
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秋の日は短いので、急いで元来た道を戻ります。
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川俣檜枝岐林道から望む、駒ヶ岳方面の稜線。
白く冠雪した稜線とカラマツの黄葉の対比が美しかったです。
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同じく、川俣檜枝岐林道から望む駒ヶ岳。
おそらく、このまま根雪になってしまうと思われます。
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檜枝岐まで戻ってきて、待ちに待った新蕎麦をば。
今回は開山で裁ち蕎麦をいただくことにしました。
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朝から何も食っていなかったので、大もりを注文。
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夕暮れの湯ノ花温泉にて。
急いでトランポまで戻り、撤収!
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何とか、明るいうちに木賊温泉へやって来ることができました。
しかし、駐車場から温泉へと下っていくと、何だか違和感が・・・
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何と、先日の台風で岩風呂を覆っていた屋根や柱、脱衣所が流されてしまい、本当の露天風呂状態になってしまっていました。
ちなみに、この翌日からは復旧工事が開始されるとのことでしたので、年内には無事に復旧すると思われます。
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日没の南会津を後にし、渋滞の東北道を避けて、ひたすら下道で帰ってきました。
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by naka1md30 | 2017-11-10 23:29 | 旅とツーリング | Comments(4)

R1慣らしツーリング 箱根・伊豆編その3 (YZF-R1)

R1の慣らしツーリング4回目。
いつもの箱根・伊豆方面を軽く走ってきました。

ターンパイクを駆け上がって大観山へ。
秋が深まり、朝晩はすっかり冷え込むようになりました。
普通にツーリングに行けるのも、あと1ヶ月弱といったところでしょうか。
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大観山から望む、芦ノ湖と富士山。
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朝の冷え込みのせいで、芦ノ湖の上には霧が発生していました。
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大観山から湯河原峠&熱海峠経由で伊豆スカイラインへ。
西丹那からふり返る箱根方面の山並みです。
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同じく、西丹那から望む富士山と愛鷹山。
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池の向からは、沼津の街と駿河湾も見えていました。
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沼津市街(中央やや右)と田子の浦の弓なりの海岸線。
奥に見えている山並みは、南アルプスです。
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スカイポート亀石で一休みしてから、亀石峠インターでUターン。
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今回は天気が良かったので、箱根峠経由で芦ノ湖スカイラインへも足を延ばしました。
三国峠から望む富士山。
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富士山の山頂が冠雪しています。
これからの時期、富士山は冠雪と雪解けを繰り返しながら、山頂から次第に白く染まっていきます。
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再び大観山まで戻り、ターンパイクを下って帰ってきました。
今回のツーリングでR1の走行距離が1500km近くなったので、慣らし運転終了まであと少しとなりました。
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by naka1md30 | 2017-11-03 13:10 | 旅とツーリング | Comments(0)

2017 東北の旅 その8 ~白神ライン林道ツーリング~ (WR250F)

9月15日。東北の旅も6日目を迎えました。
1週間の旅の中でWRに乗ったのがたった1日だけというのも寂しいので、もう1日だけ軽めの林道ツーリングを楽しむことにしました。
事前情報では、白神ライン(県道28号岩崎西目屋弘前線)の東側区間が走行可能とのことであったので、弘前市街から西目屋へと向かい、そこからWRで白神ラインを目指します。

前夜の雨は夜のうちにあがり、まずまずの空模様。
宿の窓からは、山頂に笠をかぶった岩木山が見えていました。
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さて、朝飯も食べ終わったことだし、そろそろ宿を出発しようと思っていた矢先のこと、テレビとスマホからけたたましいアラーム音が鳴り始め、弘前の街中にあの非常に不快な国民保護サイレンの音が鳴り響きました。
そういえば、この数日前に緊急速報メールの中の「頑丈な建物に避難」の部分が、近くに頑丈な建物が無い場合はどうするのかとの意見があったために「建物の中に避難」へと修正されたとの報道がなされていましたが、今議論すべきはそんな瑣末な事ではありません。
衆議院議員選挙が終った今、1日も早く国会で国民の命と財産を守るための議論が進む事を望みます。
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幸いなことに被害が無い事が確認ができたので、予定よりも30分遅れで弘前を出発し、9時少し前に西目屋に到着しました。
急いでトランポからWRを降ろして白神ラインへ出発!
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【1.白神ライン(県道28号岩崎西目屋弘前線) : ダート18km×2(暗門ゲート~赤石大橋間を往復)】

快適な津軽ダムの付け替え道路を走り、白神山地の東側入口である暗門へ。
暗門のゲートからは、ようやく念願のダートが始まります。
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暗門ゲートから津軽峠までの区間は比較的路面の整備が行き届いていますが、カッチカチなダートなのと、車両の通行量も多いので、少々、ストレスが溜まります。
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津軽峠に到着。
津軽峠を境に、交通量が減るのか、所々、路面に荒れが見られました。
事前の情報では、天狗峠の西側が通行止めとのことであったので、とりあえず行ける所まで行ってみることにします。
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あちゃー、天狗峠よりも手前、鯵ヶ沢町の赤石大橋で工事通行止めでした。
今回は、赤石林道も通行止めになっていたので、暗門まで元来た道を戻るしかありません。
日本海側まで全区間が走れれば、片道40km以上のダートを往復できただけに、残念です。
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元来た18kmのダートをひたすら戻る!
紅葉の時期に来れば、さぞかしブナ林の黄葉が美しいのでしょうが、9月の半ばだとまだ葉が青々としていました。
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一旦、津軽峠にWRを停め、遊歩道を歩いてブナの巨木(マザーツリー)へ。
推定樹齢400年の大先輩!ブナは寿命が短いのかと思っていましたが、結構長生きなんですね。
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マザーツリーの解説板です。
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マザーツリーの根元には、沢山のエゾアジサイも自生していました。
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無事に暗門まで戻ってきましたが、たった36kmほどのダート走行では満足できるわけもなく・・・
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【2.青秋林道(青森県側) : ダート4.5km×2】

往路に入口を見つけて気になっていた青秋林道を走ってみることにしました。
青秋林道と言えば、白神山地を縦断するべく計画されたものの、建設が中止されてしまった、結構有名な大規模林道だったはず・・・
全国的に名前が知られた青秋林道ではありますが、今やその入口は忘れ去られたかのようにひっそりとしていました。
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入口から入ってみると、比較的交通量があるのか、路面が安定しています。
しかしながら、展望は全くありません。
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4.5kmほど走ったところで行き止まり。
結構、広い広場になっているので、四輪のUターンも可能です。
永遠に秋田県側へと繋がることが無い青秋林道の終点も確認できたので、元来た道を引き返します。
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2016年に竣工した津軽ダムの湖底には、砂子瀬と川原平の集落、そして目屋ダムが沈んでいます。
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WRをトランポに積み込んで、撤収完了。
ついでに、津軽ダムのダムカードを初ゲットしました(笑)
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※ その9へつづく



<2017 東北の旅>
 1.千葉から秋田へ
 2.男鹿・津軽半島巡り 前編
 3.男鹿・津軽半島巡り 後編
 4.八甲田から下北半島へ
 5.下北半島林道ツーリング 前編 (WR250F)
 6.下北半島林道ツーリング 後編 (WR250F)
 7.下北半島から弘前へ
 8.白神ライン林道ツーリング (WR250F)
 9.旅の終わり
by naka1md30 | 2017-11-01 21:12 | 旅とツーリング | Comments(4)

2017 東北の旅 その7 ~下北半島から弘前へ~

9月14日、東北の旅5日目。
沖縄方面にあった台風18号の進路が日本直撃&縦断に定まりつつあったので、台風に巻き込まれないようにするべく、関東に向けて南下を始めなくてはなりませんでした。
とはいえ、あと2日ぐらいは天気が持ちそうだったので、もう1日だけ青森県内に留まることにしました。

大間の民宿海翁を8時過ぎに出発。
昨日に引き続き秋晴れの朝を迎えましたが、天気はすでに下り坂に向かっているとのこと。
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もう一度だけ大間崎へ寄り道してから、南下を開始しました。
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そういえば、一昨日も入れて訪れた3回とも雨に見舞われている尻屋崎のリベンジを果たさなくては!
というわけで、再び尻屋崎へ。
4度目にして、ようやく晴れた尻屋崎灯台を目にすることができました(笑)
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白い尻屋崎灯台と太平洋。
尻屋崎灯台は内部非公開で中へ入れないのが残念です。
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尻屋崎の西側にあるお地蔵さんから望む西方向、下北半島中央部方面の展望。
前日に訪れた釜臥山からの展望とちょうど逆方向からの眺めになります。
中央やや左奥の尖った山が釜臥山、右奥のなだらかな山並みが佐藤ヶ平林道がある燧岳になります。
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同じく、お地蔵さんから望む北東方向、津軽海峡方面の展望。
津軽海峡の向こうに見えているのは、北海道の渡島半島。
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尻屋崎を後にし、むつ市街へと向かいます。
景色の良い海沿いのダートを見つけたので、少しだけ寄り道。
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むつ市街へと入ると、正面にガメラレーダーの建つ釜臥山が見えてきました。
むつからは、下北半島の西岸を南下し、七戸、十和田経由で十和田湖へ。
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十和田湖を訪れるのは、実に18年ぶり!
十和田湖岸にある休屋で休憩し、乙女の像が建つ御前ヶ浜を散策しました。
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十和田湖岸を時計回りに走り、一旦、秋田県側へ。
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十和田湖の展望地として名高い発荷峠にも登ってみました。
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発荷峠から望む、中山半島(手前)と御倉半島(奥)方面。
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同じく、十和田湖と南八甲田の山々(左奥)。
この後、国道102号を下って弘前へと向かいましたが、弘前市内に入る頃、にわかに空が掻き曇り本降りの雨模様へと変わってしまいました。
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※ その8へとつづく



<2017 東北の旅>
 1.千葉から秋田へ
 2.男鹿・津軽半島巡り 前編
 3.男鹿・津軽半島巡り 後編
 4.八甲田から下北半島へ
 5.下北半島林道ツーリング 前編 (WR250F)
 6.下北半島林道ツーリング 後編 (WR250F)
 7.下北半島から弘前へ
 8.白神ライン林道ツーリング (WR250F)
 9.旅の終わり

おまけ! ポケモンGOで巡る東北の旅 その7
by naka1md30 | 2017-10-29 20:20 | 旅とツーリング | Comments(0)

ハイエースで行く錦秋の南会津の旅

季節外れの台風21号の進路が、ほぼ関東直撃ルートに定まりつつあった土曜日に、福島県南会津の檜枝岐まで行ってきました。
台風で今年の紅葉が終ってしまう可能性が高いと考えての突発ドライブです。

千葉から栃木県の北部までは、ずっと雨模様でしたが、南会津に入ると曇り空へと変わりました。
残念ながら南会津町の旧舘岩村の辺りや檜枝岐の紅葉がまだ早かったので、檜枝岐のさらに奥、御池まで入ってみることにしました。
写真は、七入からブナ平へ向かって国道352号を登っていく途中にて。
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ブナ平への登りから、麓の七入方面をふり返ってみる。
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この、ブナ林の紅葉特有の黄緑色から赤茶色へのグラデーションが何とも言えません。
ただ、今年は夏から秋にかけての天候が不順であったこともあって、例年よりも色づきがいまいちでした。
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ブナ平の紅葉。
これで晴れていたら、もっと綺麗だったのにな~
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尾瀬登山口の御池でUターン。
御池の紅葉はすでに終ってしまっていました。
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檜枝岐まで戻って、いつもの裁ち蕎麦!
今回は、久々にまるやで裁ち蕎麦をいただきました。
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帰りに木賊温泉へ立ち寄ってひと風呂浴びてから帰ることにしました。
台風襲来直前ということもあり、脱衣所が撤去されていて閑散とした感じでした。
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最後に湯ノ花温泉を回ってから帰途につきましたが、ここから家まではずっと雨模様でした。
いいかげん、次の週末には晴れてくれないかな・・・
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by naka1md30 | 2017-10-25 21:03 | 旅とツーリング | Comments(4)

2017 東北の旅 その6 ~下北半島林道ツーリング 後編~ (WR250F)

9月13日の下北半島林道ツーリングの後半戦です。

恐山から舗装済の登山道路を辿り、釜臥山の肩にある展望台に到着。
展望台下からは、まさかり型の下北半島の柄の部分と刃の付け根部分が、地図の形そのままに見えていました。
ちなみに、背後に広がるのがむつ市街、中央やや左奥には尻屋崎が見えています。
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バイクで行くことができるのは釜臥山の肩まで。
ここからレーダーが建つ山頂までは100mほどの標高差がありますが、車道は防衛省専用道路となっているので、徒歩で山頂を目指すことにします。
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釜臥山頂に聳えるのが通称ガメラレーダー。
残念ながら、ならず者国家・地域に隣接している日本には必要な防衛施設です。
否応無く、津軽海峡が国家防衛の最前線であることを再認識しました。
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釜臥山頂からの展望です。
山頂の西側にはガメラレーダーが建っているので、東側の展望になります。
むつ市街と尻屋崎方面の展望。
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尻屋崎方面をアップで撮影しました。
左奥に白い尻屋崎灯台が見えています。
右側の桑畑山の斜面に無数に立っているのは、風力発電の風車です。
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カシミールで東方向の展望を再現してみました。
何と、理論上は太平洋のはるか向こうに北海道の日高山脈が見えるみたいです。
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南方向の展望。
陸奥湾と大湊の街並み。
遠景は下北半島の柄の部分になります。
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南方向の展望をカシミールで再現したもの。
陸奥湾のはるか向こうには、岩手県の山々や八甲田の山々が見えることもあるようです。
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北方向、津軽海峡方面の展望です。
沿岸に見えている街は、旧大畑町市街。左奥には、うっすらと北海道渡島半島も見えています。
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北方向の展望をカシミールで再現。
こちらも、理論上は約200km離れた道央の山々や日高山脈が見えることもあるようです。
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山頂から望む、宇曽利山湖と恐山。
湖岸の白い部分は、先ほど訪れた極楽浜です。
右奥のなだらかな山は、佐藤ヶ平林道がある燧岳。
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釜臥山から恐山の入口まで戻り、再び正津川林道へ。
往路とは逆方向に大畑市街まで下りました。
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路面に残っているのは、往路に走った自分のタイヤ痕。
この日は、他のバイクの通行はありませんでした。
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大畑市街で給油&休憩を済ませてから、再び佐藤ヶ平林道で帰途につきました。
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秋の日は短いので、先を急ぎます。
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ようやく、薬研林道との分岐付近まで帰ってきましたが、風間浦村へは奥の山を回り込んで向こう側まで下らなくてはなりません。
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ようやく峠を越えて風間浦村側へ。
しかし、単独走行なので気を抜くのはまだ早いぞ。
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無事に風間浦村まで戻ってきてひと安心。
ちなみに、右奥の建物が風間浦村役場です。
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風間浦村からは、右手に津軽海峡を眺めながら、国道279号で大間まで戻りました。
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津軽海峡の向こう側には、北海道の渡島半島。
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渡島半島の南東端、恵山と恵山岬がはっきりと見えていました。
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16時少し前に大間崎まで戻ってくることができました。
この日の走行距離は150km弱でしたが、思ったよりも時間がかかってしまいました。
時間が遅くなった原因の半分は、所々で寄り道して遊んできたポケモンGOのせいかな・・・(汗)
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そういえば、この時間までお昼を食べていなかったので、16時過ぎに昼飯となりました。
さすがに16時過ぎにガッツリ昼飯を食べてしまったら晩飯が食えなくなるので、マグロとウニのハーフ丼にしました。
お昼のウニ丼3日目達成です(笑)
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一旦、民宿海翁まで帰り、ツーリングの後片付けを済ませてから、再び大間崎の夕日を見に行きました。
しかしながら、北海道の渡島半島の山の端に夕日が沈むことを想定に入れていなかったため、大間崎に着いた時には、夕日がほとんど沈みかけてしまっていました。失敗!
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※ その7へつづく



<2017 東北の旅>
 1.千葉から秋田へ
 2.男鹿・津軽半島巡り 前編
 3.男鹿・津軽半島巡り 後編
 4.八甲田から下北半島へ
 5.下北半島林道ツーリング 前編 (WR250F)
 6.下北半島林道ツーリング 後編 (WR250F)
 7.下北半島から弘前へ
 8.白神ライン林道ツーリング (WR250F)
 9.旅の終わり

おまけ! ポケモンGOで巡る東北の旅 その6
by naka1md30 | 2017-10-22 22:15 | 旅とツーリング | Comments(0)

秋の福島・栃木県境林道ツーリング (WR250F)

10月の連休の最終日、福島県と栃木県の県境の林道を走ってきました。
この時期、関東近辺で紅葉を楽しみつつダートをガッツリ走れる場所というと、ただでさえ行き先が限られてしまうのに、今年は奥秩父の中津川林道も奥上州の万沢林道も崩壊で通行不能状態なので、いつもの南会津方面を目指すことにしました。

福島県側から、まずは田代山林道を目指します。
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田代山林道は十分な整備が入っていて非常に走りやすいものの、田代山への登山客の車が多いので、安全運転で走ります。
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麓から中腹の紅葉はまだまだでしたが、田代山峠に近づくにつれ、綺麗に色づいた木々が増えてきます。
背後に見えるのは田代山。
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田代山峠を越えて、栃木県側へ。
水溜りが多かったものの、栃木県側の路面も安定していました。
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田代山林道からは、馬坂林道経由で川俣檜枝岐林道へ。
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川俣檜枝岐林道も、麓から中腹の紅葉はまだまだの状態でしたが、馬坂峠付近はまさに見頃を迎えていました。
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川俣檜枝岐林道から見上げる帝釈山。
針葉樹の中に点在する広葉樹の紅葉が何とも綺麗です。
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馬坂峠を越えて、再び福島県側へ。
正面に見えるのは、会津駒ヶ岳。山頂から紅葉が斜面を駈け降りてくる様が良くわかります。
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檜枝岐村にてWRにガスを給油し、人間の方もいつもの開山で腹ごしらえ。
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腹が一杯になったところで第二ラウンド。
今度は川俣檜枝岐林道を福島県側から栃木県側へ。
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この辺りの紅葉は来週が見ごろかな~
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無事に馬坂林道との分岐まで戻ってきました。
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秋の日は短いので、そのままノンストップで田代山林道へ。
一昨年の集中豪雨で壊滅してしまった安ヶ森林道は、一向に復旧する気配が無く、ルート選定の際の選択肢が限られてしまうのが何とも残念でなりません。
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田代山峠の栃木県側にて。
稜線の紅葉が鮮やかです。
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田代山峠にて、ひと休み。
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田代山峠から望む、栃木県側の展望。
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無事に福島県側の湯ノ花温泉まで帰ってきました。
湯ノ花温泉付近の水田では、最後の稲刈りが行われていて、南会津の里の秋も終盤を迎えつつあります。
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最後に、木賊温泉で汗を流して今回のツーリングは終了。
雪が来る前に、もう一度は走りに行きたいな~
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by naka1md30 | 2017-10-15 18:18 | 旅とツーリング | Comments(0)

2017 東北の旅 その5 ~下北半島林道ツーリング 前編~ (WR250F)

9月13日。東北の旅4日目。
4日目になってようやく晴れ間が出たので、ハイエースからWRを降ろして下北の林道ツーリングに繰り出すことにしました。
写真が多いので、前編、後編とに分けて紹介します。

朝飯を食べてから、大間の民宿海翁を出発。
3日間走りっぱなしだったハイエースは、民宿で留守番です。
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まずは、宿から5分の大間崎へ。
本州最北端碑の建つ大間崎に立つのは今回で3回目となります。
18年前に初めてこの地を訪れた時は遠くまで来たものだと感慨深いものがありましたが、歳を取って擦れてしまったのか、特に感慨はありませんでした(笑)
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すぐ沖合いに見えるのは弁天島。
水平線の奥に見えているのが、北海道の渡島半島です。
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【1.易国間林道 : ダート8.5km】

大間町から風間浦村まで国道179号を走り、風間浦村役場の脇から易国間林道に入りました。
国道から舗装路をしばらく走ったところにある小川目橋からダートが始まります。
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路面はフラットでしたが、幅員は狭め。
また、ひたすら沢沿いを辿っていくので、展望が全くありません。
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小川目橋から8.5kmほど走ると、風間浦村とむつ市(旧大畑町)の境の峠に出ます。
現地を走るまでは、峠の大畑側も易国間林道だと思っていましたが、峠に建つ表示板からすると大畑側からは佐藤ヶ平林道へと名前が変わるようです。
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【2.佐藤ヶ平林道 : ダート24.5km】

峠から道なりに5kmほど走ると現れる分岐を左折。
ちなみに、この分岐を直進(写真手前方向)すると薬研温泉へと出られます。
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佐藤ヶ平林道の本線は再び標高を上げ、燧岳南側の中腹を縫うように走っていきます。
特に路面が荒れているところはありませんでしたが、分岐に全く案内板が無いので要注意です。
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さらに20kmほど走ると、唐突に大畑市街の北西端、国道279号と県道4号の交差点に出ました。
こちら側の出入り口にも、案内表示はありませんでした。
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【3.正津川林道 : ダート8.5km】

大畑市街と恐山を結ぶ林道で、たまに地元の車の通行があるようです。
麓の正津川側から進入すると、人家の途絶えたところからダートが始まります。
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ひたすら正津川の左岸を遡っていくので、展望は全くなし。
横を流れる正津川からは、時折、硫化水素の臭いがしていました。
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下北と言えばヒバ!
正津川林道沿いにも、立派なヒバの木が育っています。
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樹型は一見すると杉に似ていますが、ヒバの木は杉とは異なり葉が平たいので、すぐにヒバだとわかります。
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恐山の入口にある太鼓橋。
橋の下を流れる正津川が三途の川に例えられています。
話は変わりますが、自分が子供の頃に高熱で死にかかった時に夢の中で見た川の風景は、もっと穏やかな感じの草原の中を流れていました。
まあ、夢の中で見たその風景が三途の川なのかどうかは、いまだにわからずじまいですが・・・
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初めて訪れる宇曽利山湖。
思っていたよりも広いです。
左奥に見えているレーダーの建っている山が、下北半島最高峰の釜臥山です。
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霊場恐山!
入り口だけ見て帰るつもりでしたが、せっかくここまで来たのだから、じっくりとお参りしていくことにしました(笑)
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まずは、山門の横で売っていたヨモギアイスを食べてみる。
うーん、微妙な味。やはりヨモギは草もちで食べた方が良いかも。
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山門をくぐって、境内へ。
境内には、実に不気味な荒涼とした風景が広がっていて、「ゲゲゲの鬼太郎」や「銀河鉄道999」の中で昔見た気味の悪い風景はこの場所がモデルになっていたのだと、改めて実感した次第です。
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境内の西側、宇曽利山湖岸の極楽浜へ出ると、風景が一変します。
白い砂浜に青い湖面。恐山の中にあっては、明らかに浮いた風景です。
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一人、極楽浜にたたずんでいると、聞こえてくるのはカラスの鳴き声と風に回る風車の音のみ・・・
何だか怖くて、長居できませんでした。
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恐山にお参りをすませたところで、お次は釜臥山を目指します。
釜臥山へと向かう道路からふり返ると、深い樹林の向こうに宇曽利山湖の青い湖面が見えていました。
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正面には、レーダーが建つ釜臥山が。
恐山から釜臥山へは、思ったよりも距離があります。
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※ 後編へとつづく



<2017 東北の旅>
 1.千葉から秋田へ
 2.男鹿・津軽半島巡り 前編
 3.男鹿・津軽半島巡り 後編
 4.八甲田から下北半島へ
 5.下北半島林道ツーリング 前編 (WR250F)
 6.下北半島林道ツーリング 後編 (WR250F)
 7.下北半島から弘前へ
 8.白神ライン林道ツーリング (WR250F)
 9.旅の終わり

おまけ ポケモンGOで巡る東北の旅 その5
by naka1md30 | 2017-10-11 23:20 | 旅とツーリング | Comments(0)

R1慣らしツーリング 箱根・伊豆編その2 (YZF-R1)

10月最初の日曜日。
R1でいつもの伊豆・箱根ルートを軽く走ってきました。

今回で慣らしツーリング3回目となるR1ですが、前回のツーリングの後に前後サスの調整を行いました。
そんなわけで、まずはサスの調子を見ながら大観山を目指してターンパイクをひと走り。
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この日はそれほど冷え込んでいなかったものの、やはり標高を上げていくと寒さが身にしみます。
うーん、冬が来る前に早いとこ慣らしを終わらせなくては。
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ターンパイクから望む相模湾。
かろうじて初島が見えていましたが、伊豆諸島は見えずじまい。
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大観山からはノンストップで伊豆スカイラインへ。
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滝知山にて。
しばらく来ないうちに、お山の秋がすっかり深まっていました。
残念ながら、富士山の頂は雲の上・・・
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西丹那のあたりで一瞬だけ富士山が姿を現しましたが、この後再び姿を見ることはできませんでした。
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同じく西丹那から望む箱根方面。
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そして、いつものように亀石峠でUターンし、元来た道を戻ってきました。
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最後に大観山でコーヒーを飲んでから帰宅。
約370kmほど走って、3回目の慣らしツーリング終了です。
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by naka1md30 | 2017-10-05 21:33 | 旅とツーリング | Comments(0)