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2016年 日本の自生アジサイ展

5月24日から29日にかけて、神奈川県立フラワーセンター大船植物園にて開催された、「日本の自生アジサイ展」で撮影してきたヤマアジサイの写真を紹介します。
本展示会は、鎌倉アジサイ同好会主催で、ヤマアジサイを中心に300種類以上のアジサイが一堂に展示されていたので、自分が初めて見る品種や我が家に無い品種を中心に一部だけ写真を載せます。
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会場では、アジサイの講習会もありました。
アジサイの花色がなぜ変わるのかといった川島先生のお話や、ヤマアジサイの剪定、植え替え方法等を聞くことができました。
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山口県産の三瀬川てまり。
展示の株は花が終盤を迎えていましたが、綺麗な青色の大きなテマリでした。
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愛媛県産の西予八重娘。
自分は今回初めて見ました。装飾花は幅の広い八重になっています。
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神奈川県東部産のガクアジサイ、玉の輪。
こちらも、今回初めて見ました。
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水色の雨。
展示の札には交雑種と記載がありましたが、詳細は不明です。
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三重県産の鈴鹿。
ガク咲きで、装飾花、両性花とも綺麗な青色です。
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高知県産のなごり雪。
インターネット上では何度か写真で見ていましたが、自分の目で見たのは今回が初めて。
白色の装飾花と薄紫色の両性花の対比が美しかったです。
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高知県の四万十川上流産の津野山神楽。
薄桃色に大きな白い絞りが入っています。
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ヤクシマアジサイの屋久島白雪。
ヤクシマコンテリギとは花型が違うだけで、植物学上は同じ植物とのこと。
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兵庫県産の緑星てまり。
展示の株は、きれいな桃色に咲かせてありました。
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高知県産の脇川涼風。今回、初めて花を見ました。
嶺の華や北川小町に似た雰囲気の品種で、おそらくコガクウツギとヤマアジサイとの交雑種と思われます。
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滋賀県産の筒井童子。
ガク咲きで、装飾花は円弁。綺麗な青色の花です。
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高知県産の石神福輪。
まるでコリウスのように葉に覆輪が入っています。
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高知県産の梼原の永玉。
円弁のテマリ咲き品種です。
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姫草の宝石。
愛媛県仁淀川上流産の品種で、コガクウツギとヤマアジサイの交雑品種です。
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愛媛県産の赤兵衛。
円弁のガク片の中心には、赤色の模様が入っています。
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大分県産の九重の花吹雪。
おそらく、獅子テマリ咲き品種である九重麗華、九重凛華、九重至宝と同じ産地の品種かと思われますが、花を見るのは今回が初めて。
花の感じは九重至宝と良く似ていますが、近くに展示されていた九重至宝と見比べてみても、同じ品種なのか、それとも別の品種なのか判断がつきませんでした・・・
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大分県産の津江緑。
装飾花が緑色の品種はそれほど多くはありませんが、大分県の津江地区の品種には、津江の緑澄や津江の緑玉といった緑花が多くあります。
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大分県産の藤娘。
残念ながら、展示の株は花が終盤を迎えてしまっていましたが、非常に見応えのあるテマリ咲きの品種です。
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愛媛県産のリオの夢。
愛媛県西条市で発見された品種で、リオとはこの品種の命名者のお孫さんの愛称です。
日に当てると、銅葉になるようです。
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~おまけ~
神奈川県立フラワーセンター大船植物園では、ちょうどハナショウブの花も咲き始めていました。
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数多くの美しい品種が咲いていましたが、とても印象に残った品種を一つだけ載せておきます。
その名も、長井鷹の爪。
どう見ても、咲き損ない(失礼!)に見えてしまう花ですが、爪咲きという咲き方だそうです。
ハナショウブの世界も奥が深そうなので、あまり立ち入らない方が幸せかもしれません(笑)
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by naka1md30 | 2016-06-01 21:38 | 庭いじりの話 | Comments(4)

今日のヤマアジサイ (5月28日・29日)

ヤマアジサイの花が最盛期を迎えています。
日々、花の様子が目まぐるしく変化していくので、撮影&写真の整理が全く追いつきません。
どうにもこうにも収拾がつかないので、整理することは諦めました・・・
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あげは蝶。
ナデシコ弁が綺麗な蝶咲き品種です。
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愛媛県産の伊予てまり。
土の酸性度次第で、薄青色にも薄桃色にも咲きます。
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同じく、愛媛県産の井内絣。
今年は何とも中途半端な色合いに咲いてしまいました・・・
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高知県産の銀河の輝き。
花着きが良い品種で、毎年花を咲かせてくれます。
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今年初開花の黒揚羽。
高知県産の品種と聞いていますが、色々と謎の多い品種です。
実は、日向の黒揚羽という品種もあるそうで、この黒揚羽と同じなのか、それとも別品種なのかが不明です。
いずれ確かめてみたいとは思いますが、まずは日向の黒揚羽の苗を手に入れないことには始まりません。
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楽しみにしていた、鹿のてまりが満開になりました!
淡青色の小さな装飾花が非常に美しいです。
この品種の生まれ故郷は、高知県と徳島県の県境にある野鹿池山です。
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同じく野鹿池山産の品種である、鹿の撫子。
色は鹿のてまりと同様の淡青色ですが、こちらはガク咲き。装飾花には大きな鋸歯が出ます。
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我が千葉県産の清澄沢。
ヤマアジサイの中では、比較的開花が遅い品種です。
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高知県産の千代の光。
薄青色剣弁の装飾花と淡青色の両性花との対比が美しい品種です。
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今年初開花となる、奏音の夢。
高知県で発見された品種で、名前にある「奏音」は命名者の方のお孫さんの名前です。
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津江の大でまり。
大分県日田市の津江地区産のテマリ咲き品種には、津江てまり、津江の小でまりといった品種もありますが、この津江の大でまりの装飾花が一番大きくなります。
また、この絣の入るスカイブルーの花色がとても不思議な色合いで、個人的には大好きな品種です。
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天の川。
下に載せている、土佐天の川とは別品種になります。
装飾花は青色で、中心部分に白い点状の絞りが入るのが特徴です。
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高知県産の土佐天の川。
ガク咲きの品種ですが、装飾花が多いので、年によってはこのように半テマリの状態で咲くこともあります。
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高知県産の冬の瀬。初開花です。
ヤマアジサイの開花時期とは真逆の季節の名前がついています。
非常に小輪の花で、株も葉も小柄な品種です。
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佐賀県産の唐津です。
毎年、個性的な花を咲かせてくれますが、背丈が高くなる品種で、毎年間延びしてしまうのが難点です・・・
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高知県産の波しぶき。
薄青色の剣弁に非常に美しい絞り模様が入ります。
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兵庫県産の鉢伏てまり。
毎年、花を咲かせてくれていますが、ブログに写真を載せるのは数年ぶりになります(笑)
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大分県産の満天星。
土の酸性度次第で花色の変わる品種で、先日、鎌倉で開催されていた自生アジサイ展では、綺麗な赤色に咲いた満天星も展示されていました。
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立馬の小次郎。
愛知県で作出された園芸品種(渥美交配)ですが、ヤマアジサイの特徴が色濃く出ている品種です。
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大分県産の流星光。
装飾花は、幅の広い剣弁の八重になります。
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高知県産の涼香。
同じ八重咲き品種でも、上の流星光とは全く異なり、どことなく柔らかな印象を受ける品種です。
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by naka1md30 | 2016-05-31 21:39 | 庭いじりの話 | Comments(4)

「日本の自生アジサイ展」のお知らせ

5月24日(火)から5月29日(日)にかけて、神奈川県鎌倉市にある神奈川県立フラワーセンター大船植物園において、「日本の自生アジサイ展」が開催されます。
日ごろ、なかなか見る機会のないヤマアジサイの花を見ることができるので、ヤマアジサイに興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
苗の販売コーナーもあります。

・開催日時:2016年5月24日(火)~5月29日(日) 午前9時~午後16時30分
・開催場所:神奈川県立フラワーセンター大船植物園(第一展示場)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f598/
・主催:鎌倉アジサイ同好会

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展示場風景です。
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展示場外の外展示もあります。
主に大鉢が展示されていますが、一部企画展示?もあります。
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by naka1md30 | 2016-05-23 19:14 | 庭いじりの話 | Comments(3)

今日のヤマアジサイ (5月21日)

この土日で、ヤマアジサイの開花速度が一気に加速しましたが、急激な気温上昇のせいで、早くも花傷みが発生し始めています(泣)

綾。エゾアジサイの八重咲き品種です。
今年は、色が濃い目に咲いています。
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宮古瑠璃は、両性花も咲き始めました。
あと数日で今年の花のピークも終わりです。
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コガクウツギとヤマアジサイの交雑品種である桂月。
これは土曜日の写真ですが、残念ながら今日の高温で花が傷んでしまいました・・・
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山陰の光。
澄んだ青色が美しい品種ですが、今年は2輪しか咲いていません。
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春うらら。
淡い桃色に白い絞りが入ります。
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瀬戸の虹。
斑入り品種ですが、花が咲いた枝は斑が消えます。
ちなみに、この品種の花は色といい花型といい、虹と同じです。
自分は虹の枝変わり品種なのではないかと思っています。
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瀬戸の白波。
この品種も、花や葉の特徴が新宮てまりとそっくりであるため、ひょっとしたら新宮てまりの枝変わり品種なのかもしれません。
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石鎚てまり。
澄んだ青色が美しい品種です。
今が花の最盛期です。
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天女の舞。
コガクウツギの八重咲き品種です。
今年はかなり長い期間、花を楽しむことができましたが、この土日でいよいよ見納めになりそうです。
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土佐の青い鳥。
青色に咲かせると美しい品種ですが、今年の花色は残念ながら少しくすんでしまっています・・・
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土佐の虹絣。
昨年は青色で咲きましたが、今年はかなり赤みがかった花色になりました。
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土佐の浮雲。
こちらの花も今が最盛期。
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入野絞りは、この週末で急激に色がついてきました。
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美里桜。
こちらも、この週末で咲き始めました。
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普賢の華。
この品種の装飾花は、両性花が咲き始める直前が一番きれいです。
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夕やけ。
コガクウツギとヤマアジサイの交雑種。
今シーズンは見事な花を咲かせてくれましたが、あと数日で散り始めてしまいそうです。
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by naka1md30 | 2016-05-22 21:34 | 庭いじりの話 | Comments(4)

今日のヤマアジサイ (5月18日)

実際にヤマアジサイを育ててみると、その品種の写真を見ただけではわからなかった特徴や味わいに気がつくことが多くあります。
今日の朝も、何気なく色づくヤマアジサイの花々を見ていて、いくつか気づいたことがありました。

我が家では今年が初花となる、土佐の子宝。
高知県産の品種ということは聞いていますが、元々、産地以外の情報が全く無い品種です。
一見すると、普通のガク咲きで、何で「子宝」なのかを疑問に思いつつ、ここ数日間、花を眺めていたところでした。
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ふと、真上から花を見てみて、名前の謎が解けました!
装飾花の裏側に、もう一つ小さな装飾花が着く「子持ち」状態になっています。
現状では、約半分程度の装飾花が子持ち状態になっているので、おそらくこの状態がこの品種の特徴なのだと思います。
やはり、ヤマアジサイは奥が深い。というか、奈落・・・
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夏日星。
ヤマアジサイの中でも、株の大きさが一番小さい部類に入ります。
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日に日に、装飾花の青色が深くなってくる、宮古瑠璃。
この品種は、産地も含めて全く情報が無い品種です。
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山陰の底白。
開花2年目となりますが、咲き始めの底白が美しい品種です。
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今年、初めて花を見る、土佐の浮雲。
こちらも、装飾花の底白が美しいです。
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高知県産の土佐日記。
一昨年に花が満開になった後、急激に株が弱ってしまい、挿し木も失敗してしまったために、一時は完全に諦めていた株です。
一昨年の満開状態に比べると、小さな花房ではありますが、再び花を咲かせてくれたのは嬉しい限りです。
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絞り花の波しぶきも、装飾花に絞り模様が浮き上がってきました。
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豊前ナデシコ。
今年の春先に我が家へやってきたばかりの株ですが、2輪も花を咲かせてくれました。
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大分県の九重連山産の鳴子紫。
花自体は毎年咲いてくれますが、美しい花を咲かせるのが難しい品種です。
育て方が悪いのか、それとも環境が合わないのか・・・
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by naka1md30 | 2016-05-18 23:07 | 庭いじりの話 | Comments(4)

今日のヤマアジサイ (5月14日・15日)

GW前までは、例年にない速さで膨らんでいくヤマアジサイの蕾に、一体どうなることやらと思っていましたが、その後の気温が低かったり、曇天や雨の日が多かったこともあって、結局は、例年通りの開花速度へと落ち着きつつあります。

高知県産の丸山ぼたん。
土の酸性度次第で薄青色にも薄桃色にも咲きますが、個人的には薄青色に咲かせた方が好みです。
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石鎚てまり。
鮮やかな青色で、小ぶりなテマリがかわいらしい花です。
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コアジサイは、この週末が花の終盤でした。
ちなみに、我が家の株は栃木県の鬼怒川温泉産です。
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コガクウツギとヤマアジサイとの交雑種である、ほほえみ。
花色は薄桃色です。
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同じく、コガクウツギとヤマアジサイとの交雑種である、夕やけ。
こちらは非常に濃い桃色に咲く品種です。
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コガクウツギとヤマアジサイとの交雑種繋がりで、玉水。
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こちらも、コガクウツギとヤマアジサイとの交雑種である桂月。
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コガクウツギとヤマアジサイとの交雑種である清少納言。
一見すると白色の装飾花に見えますが、良く見ると非常に淡い桃色が入っています。
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徳島県産の白花品種、阿波白です。
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鹿児島県の屋久島産の屋久島コンテリギ。
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徳島県産の紅剣。
花茎が赤紫色をしている、剣山系のヤマアジサイです。
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笹の舞。両性花の残る白花のテマリ咲き品種です。
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四万十旅情。今年は非常に大輪になりました。
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だいぶ装飾花に色が着いてきた鹿の撫子。
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酔湖八重。装飾花が大きな品種です。
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我が家では、今年が初花となる瀬戸の風。
装飾花は淡い青色で咲きました。
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爽風。
昨年まで2年間育てた親木は、残念なことに夏に入る前に枯れてしまい、その時に緊急避難的に挿し木した苗が1輪だけ花をつけました。
昨年までは薄紫色に咲いていましたが、今年は薄桃色に咲いています。
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コガクウツギの天女の舞。
装飾花が八重になります。
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土佐の清流。
装飾花の鮮やかな青色が美しい品種です。
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土佐の日輪。
単に日輪と呼ばれることもあります。
装飾花の先端の色が白く抜けるのが特徴です。
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土佐の白玉。
その名のとおり、装飾花が丸く咲きます。
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土佐遊蝶。
年によって装飾花の咲き方が変わる品種で、今年はあまり蝶っぽくない花型です。
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別子てまり。
この別子てまりも、年によって花型が変化しやすい品種で、今年は装飾花の少ないテマリ咲きになりました。
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坊ヶ鶴の華。
九重連山産の品種です。
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木沢の光。別名、乙女の舞。
花茎が赤紫色になる剣山系の品種です。
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嶺の緑宝。
装飾花は、薄緑色に白い絞りが入り、さらに薄桃色が差す複雑な色合いになります。
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~おまけ~

ウツギの赤花品種。マギシエンウツギも咲き始めました。
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九州の高山系ツツジ、ミヤマキリシマも満開を迎えています。
ミヤマキリシマは、選抜品種が何種類か出回っていますが、我が家の株は桃源という品種名がついていました。
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by naka1md30 | 2016-05-15 21:35 | 庭いじりの話 | Comments(2)

衝動買い

昨日のこと。
色々と入用のものがあって、夕方から印西のジョイフル本田へ。
家から印西へと向かう途中の水田地帯も、すっかり田植えが終わり、水面に反射する夕日が実に綺麗でした。
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買い物が終って帰途に着く頃には、すっかり日が暮れてしまいました。
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そして・・・
家には、またまたアジサイの鉢が増えました。
園芸アジサイの星がすりです。
今回、店先のアジサイコーナーで初めて見かけて、思わず見入ってのが悪かった(笑)
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ガク片の先端の色が白く抜けています。
通常のガクアジサイや園芸アジサイと比べると、葉が小さくてヤマアジサイの血が入っているのかもしれません。
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by naka1md30 | 2016-05-15 21:14 | 庭いじりの話 | Comments(2)

今日のヤマアジサイ (5月7日・8日)

日々、ヤマアジサイの装飾花が育っています。
徐々に色づき始めた品種も出てきて、今週の後半には開花が本格化しそうな感じです。

他の品種に先駆けて、先週から色づき始めていた土佐の蛍は、両性花も咲き始めています。
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例年だと、ヤマアジサイに先駆けて咲き始めるコアジサイですが、今年はヤマアジサイと同時期の開花となりました。
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装飾花が密にくっついて咲く、丸山ぼたん。
高知県産の品種です。
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徳島県産の白花テマリ咲き品種、祖谷てまり。
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土佐の清流も、装飾花に色が着き始めました。
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コガクウツギとヤマアジサイとの交雑種である夕やけ。
交雑種ではめずらしい、赤色の花が咲きます。
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同じく、コガクウツギとヤマアジサイとの交雑種である、ほほえみ。
柔らかな桃色の花が咲きます。
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ヤクシマコンテリギも装飾花が大きく育ってきています。
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~おまけ~
ヤマアジサイ以外の花も紹介!

カキツバタの天の釣舟。
鮮やかな紫色が美しいです。
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梅の木で半野良化しているセッコク(品種名不明)。
かれこれ、20年近く放置状態ですが、毎年花を咲かせてくれます。
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カマシアのライトヒラニーアルバ。
カマシアは、秋植え球根では一番最後に花を咲かせます。
ちなみに、普通の紫花(クシッキー)は今年も花が咲きませんでした・・・
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by naka1md30 | 2016-05-08 20:31 | 庭いじりの話 | Comments(3)

今日のヤマアジサイ (5月1日)

奥多摩コアジサイが本格的に咲いてきました。
今年の花は数が少なく、小ぶりです。
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装飾花に色がついてきた土佐の日輪。
この土佐の日輪は、土を酸性にして咲かせても、咲き始めは桃色で咲き始め、咲き進むにつれて藤色へと花色が変化します。
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うっすらと花色が着き始めた花てまり。
ここから先は、一気に咲き進みます。
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美鈴てまりにも、装飾花が見え始めてきました。
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今年、初めて花を見る、鹿のてまり。
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同じく今年が初花の鹿の撫子。
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ガク片の先に、うっすらと色が着き始めた丸山ぼたん。
意外と早咲きです。
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今年初めて花が着いた津江の五月雨。
コガクウツギとヤマアジサイの交雑種ですが、今年はどうやら装飾花無しで咲くようです。
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我が家では最古株の部類に入る新宮てまり。
比較的花着きが良い品種です。
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高知県産の四万十旅情。
小輪に咲かせた方が風情のある品種なのですが、なぜか毎年大輪になってしまいます・・・
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~おまけ~
ニッコウムサシノキスゲが満開になりました。
平地では5月初旬に開花しますが、自生地の高原では7月初旬から中旬に開花します。

【5月2日修正】
我が家のこの株は、2年ほど前に園芸店でニッコウキスゲとして購入してきたものですが、ニッコウキスゲとは異なった特徴を示しています。
何よりも、通常ニッコウキスゲであれば一日で花が閉じてしまうはずなのにもかかわらず、この株は翌朝まで花が開いていることから、ムサシノキスゲの可能性が高いです。
また、調べてみるとニッコウキスゲを平地で栽培しても、GWに咲くことはないようです。
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by naka1md30 | 2016-05-02 00:00 | 庭いじりの話 | Comments(4)

今日のヤマアジサイ (4月27日)

開花第一号の土佐の日輪に続き、土佐の蛍の開花が始まりました。
土佐の蛍はコガクウツギとヤマアジサイの交雑種なので、元々、開花が早い品種ではありますが、例年の開花はGW明けです。
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今年は、花芽の動きが早いので、寒冷紗がけも例年よりも早めに完了!
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昨年から寒冷紗がけをGW前に実施することにしたのは、こんな感じで斑が入る品種や、特に日差しに弱い品種が開花前に枯れ込んでしまうことを防ぐためです。
ちなみに、写真は所々に白い斑が入る瀬戸の白波。
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関東では非常に花芽が着きづらい、ヒュウガアジサイの美鈴てまり。
関東の冬の空っ風に弱いだけでなく、強い日差しや夏の暑さにも弱いという非常に難儀な品種ではありますが、今年は初めて10個近い蕾が着きました。
このまま満開を迎えてくれると嬉しい限りです。
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同じく花芽が着きづらいヒュウガアジサイの鈴の舞。
こちらの品種に至っては、5年間育てて、今まで一度も花を見たことがありませんでした。
今年は何と一気に10個以上の蕾が着いたので、こちらも期待大です。
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by naka1md30 | 2016-04-27 20:43 | 庭いじりの話 | Comments(2)