カテゴリ:車の話( 35 )

さよならナナマル

先週、5年半共に旅をしてきたランクル70とお別れしました。
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5年半前、就職を機にやっと手に入れたランクル70は本当に良い車でした。
実質的に初めて自分の給料で買った車、しかも初めから指名買いした車でしたから、5年半の間一度も他の車に乗り換えたいとは思ったこともありませんでしたし、これからもできることなら最後まで乗ってやりたかったです。

でも時代の流れがそれを許してくれなかった・・・
購入後に改正(自分にとっては改悪以外の何物でもない)されたNOx・PM法の規制により初年度登録から9年目の今年にいよいよお別れする時が来てしまったというわけです。

実は本当のことを言うと手放してしまった今でも後悔していないと言えば嘘になります。
でも、きっと、ランクル70ならばナナマルが大好きな次のオーナーさんにも大切にされると思うので、笑って送り出してあげました。

またいつの日にかどこかで出会えるといいな・・・
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2000年11月、房総の大山千枚田にて。
購入直後の初房総ツーリングで、まだサスもホイールもノーマル状態のままです。
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2001年4月、桃の花が咲く甲府盆地にて。
この頃は毎月頻繁に山に登っていたので、季節を問わずにあちこちへ出かけていました。
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2002年11月、富士山山麓の朝霧高原にて。
富士山の周辺も、もう地図を見なくても走り回れるくらい本当に良く走りに行きました。
ちなみに、この写真は翌年の年賀状用に撮ったものです。
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2003年3月、福島県檜枝岐村にて。
冬の東北へは毎年何度も出かけていました。雪の中だろうが泥の中だろうがランクル70は本当に良く走ってくれる車で、どんな条件でも車を信用して前へ進むことができました。
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2003年7月、北海道礼文島金田ノ岬にて。
ランクル70では2001年-2003年と3年連続で渡道しましたが、この年はさらに足を延ばして利尻島と礼文島にも渡り両島を走り回って来ました。
底まで透き通る真っ青な海や島の中央に聳える利尻山を横目に見ながらのドライブはとても楽しいものでした。
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2003年11月、甲子林道にて。
ランクル70で走った甲子林道は話に聞いていたほどではありませんでした。
でもそう感じたのは自分の腕ではなく、ランクル70の走破能力が高かったからでしょうね。
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2005年4月、昨年のTBIの車検場であった今治の糸山公園にて。
昨年はGWにLTyamaさんのTBIスタート観戦のために四国へ、それから九州~中国を走ったのが最後の長距離ツーリングになってしまいました。
北は北海道宗谷岬から南は九州佐多岬まで5年半で走った距離は約13万km、本当にお疲れ様の気持ちでいっぱいです。
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by naka1md30 | 2006-04-10 23:17 | 車の話 | Comments(0)

ランクルで雪遊び

今日は、昨日の雪から打って変わって晴天の朝を迎えました。
天気は良くてもこの積雪ではとてもバイクに乗れる状態ではないので、ランクルで近場を軽く流してくることにしました。
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いつも遊びに行く印旛沼もこの通りの雪景色。
とても千葉とは思えない景色にちょっとびっくりしました。
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高台から見下ろす雪景色の印旛沼もなかなか美しかったです。
写真だとわかりづらいのですが、右側の木の下辺りに富士山が見えていました。
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帰りに遭遇した、こんなはずではなかった失敗写真。
地元住民の轍がなかった時点で嫌な予感はしていたのですが、いつも通る道は両脇の竹が潰れて激しい藪コギルートになっていました。
どうせ1、2本だろ~と軽い気持ちで進んでしまったのが運のつき。倒れた竹の数はどんどん増え、しまいには道の形状も路面も見えない状態になってしまいました。これでは戻るに戻れないし、どうしたものか・・・
(この間10秒ぐらい考えた)
・・・ええい面倒だ、このまま強行突破してしまえ!(笑)
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ってなわけで、雪で潰れた竹を延々とコギまくってようやくまともな道路に出ることができました(;´Д`)
近場を軽く走るつもりがこんなことになるとは・・・浅はかな自分が馬鹿でした。
でも反省はしないよ。
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帰りに通った水田地帯も一面の雪景色になっていました。
ふと、犬のようにこの中を走り回ったら面白そうだなと思いましたが、さすがにこの歳で田んぼに嵌ったりしたら世間の笑いものになりかねないので止めておきました(笑)
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最後にランクル70の写真。
日差しからはどことなく春の気配が感じられました。
しかし、春が来ればこのランクル70ともお別れ・・・何だか複雑な気持ちです。
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*おしまい*
by naka1md30 | 2006-01-22 18:40 | 車の話 | Comments(0)

5周年

ランクル70が我が家にやってきてから5周年を迎えました。
この5年間で走った距離は約13万km、北は北海道から南は九州までほぼ全国を走り回ってきました。

2000年11月、就職を機にそれまで乗っていたジムニーを手放してほとんど新古車に近い状態の70を購入しました。当時はまだバイクには乗っていなかったので思う存分車に給料をつぎ込めたわけで、カントリーサスペンションやらブラッドレーVのアルミホイールなどを入れて休日はほとんどどこかへ出かけているという状態でした。
その後、一昨年に2輪の免許を取得してからは遠出する機会が減ってしまいましたが、今でもお気に入りの車であることに変わりはありません。

しかし、残念ながらランクル70はNOx法により来年の春でお別れです。
エンジンの載せ換えも検討しましたが、予算などの事情を考えて断念することにしました。
まだ走ることができる車を廃棄して新しい車に替えることが本当に環境に良いことかと言えば全く持って疑問を持たざるを得ませんが、こればかりはどうしようもありません・・・

来年の春までの残り少ない時間、まだまだ出かけていないところへも行ってみようと思う。

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今年のGWに行った兵庫県の余部鉄橋にて。
1912年に竣工した余部鉄橋も来年からは架け替え工事が始まるそうで、この風景が見られるのも来年の春までだそうです。
長い歴史を重ねてきた建造物が取り壊されてしまうのは本当に忍びないです・・・
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by naka1md30 | 2005-11-26 23:48 | 車の話 | Comments(0)

霞ヶ浦へ行ってきました

連休最後の日曜日は、午前中にランクル70のオイル交換に行きました。「この連休は天気が悪くてどこへも行けなかったな・・・」などと作業を待っていると次第に天気が回復してくる気配がして、「そうだ、どこか山が見えるところまで行ってみよう」と、ほとんど衝動的に筑波山を見るために霞ヶ浦まで行ってきました。

栄橋で利根川を渡り、龍ヶ崎経由で阿見へ。
防衛庁の試験場脇から霞ヶ浦右岸沿いのダートに入り、しばらく気がすむ所まで走ってみることにしました。
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白波立つ霞ヶ浦の向こうには筑波山の姿が。
これでとりあえず目的は達成です(笑)
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天候は回復傾向ではありましたが、房総沖にある台風17号の強風が凄まじく、霞ヶ浦の水面はまるで外海のように荒れていました。
湖岸沿いのダートにも波が押し寄せランクルにもザバザバと波しぶきが当たるので、うかつに車から降りることができませんでした。
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美浦村の大山にある元鹿島海軍航空隊基地跡。
今まで何度かこの場所を通っていたはずなのですが、今回初めて石碑に気がつき立ち寄ってみました。霞ヶ浦というと、阿見にあった予科練が有名ですが、他にも海軍の基地があったのですね・・・
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帰りは408号の長豊橋を渡り、さらに印旛沼に寄り道してきました。
高台から見下ろす印旛沼の風景、なかなかきれいでしょ?
この景色は、何年か前に職場が成田だった頃からのお気に入りです。
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by naka1md30 | 2005-09-25 23:52 | 車の話 | Comments(0)

県道甲府精進湖線(中道往還)

今日は大学時代の友人に会いに山梨まで行ってきました。
何だか天気が良さそうだったので久々に富士山まで行ってみようということになり、富士スバルラインを走って5合目手前にある奥庭を散策してきました。
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まあ、ここまでは想定の範囲内。
しかし、林道バカな私はいつもの病気を発症してしまい、友人に「ちょっと寄り道してもいい?へへへ」と半ば強引にダートを走ってきました(笑)

今回は中道町と上九一色村を結ぶ県道甲府精進湖線(中道往還)を1本だけ走りました。写真はルートの最高所である右左口峠です。
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県道甲府精進湖線(中道往還)は旧道でありながら十分なメンテが行われているようで、崩壊箇所等は全くなく、走りやすいフラットダートでした。
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by naka1md30 | 2005-07-17 11:53 | 車の話 | Comments(0)

GWツーリング その7 中国山地縦断の旅

【7】5月4日 中国山地横断
秋吉台→津和野→六日市I.C→(中国道)→吉和I.C→【十方山林道】→三段峡→千代田→三次→西城→日南→松枝→赤碕(泊)

この日は山口の秋吉台から鳥取の大山山麓まで、ひたすら中国山地の中を走りました。十方山林道と三段峡を見た以外はほとんど走り詰だったので、けっこう疲れました。
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中国地方では有名な十方山林道の吉和側入口です。
入口には通行止めの看板がありましたが、地元の車に聞いてみると通り抜けられるよ!とのことだったので、とりあえず走ってみることにしました。
ところで、林道へ至るまでの国道488号は車の離合が困難な酷道でした。今回の旅は終始変な道ばかり走ってきたので、ちょっとぐらい変な道が現れても全く驚きません(笑)
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十方山林道は全長約16km、幅員は非常に狭いです。バイクの場合は全く問題ないですが、車の場合は離合できる場所が少なく、対向車が来ると大変でした。
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米子郊外の辺りで迎えた日没の風景。
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by naka1md30 | 2005-05-21 21:17 | 車の話 | Comments(0)

最後の車検

今日、ランクル70が車検から帰ってきました。
平成9年式の我が家のナナマルは、排ガス規制のため8年目の今年が最後の車検であり、一緒に暮らせるのも残りわずか1年間となってしまいました。
当然、ナナマルに乗れなくなる来年の5月までに新しい車を買うのか、それともエンジン載せ換え等で対応するのかを決断しなけばなりません。
いっそのことナナマルは諦めてハイエースでも買ってしまおうかと思った時もあるのですが、12万キロを一緒に旅してきた車と早々簡単に別れられるわけもなく、迷っています・・・
いずれにせよまだ時間があるので、今後の方策について後悔のないよう、じっくりと考えていこうかと思っています。
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by naka1md30 | 2005-05-19 21:40 | 車の話 | Comments(0)

GWツーリング その6 関門海峡を渡って本州へ

【6】5月3日 関門海峡を越えて再び本州へ
阿蘇→草千里→(清正公道-菊池阿蘇スカイライン)→大観峰→(やまなみハイウェイ)→湯布院→院内→中津→小倉→門司→関門海峡大橋→小月→秋吉台(泊)

九州に渡ってから初めて晴れました。最終日になってようやく・・・(泣)
雲一つない青空と緑の山並みの下、たくさんのバイクがそれは気持ち良さそうに走っていました。人間は勝手なもので、雨が降っていた昨日までは「車で良かった~」などと思っていたくせに、今日になったら「うお~バイクに乗りたい~」とバイクに乗りたい病を発症して一人悶々としていました。
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阿蘇大観峰の展望
大観峰からは火口原に広がる水田と阿蘇の山並みが一望できます。
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せっかくの晴天なのですが、九州でいつまでものんびりしているわけにも行かないので、関門海峡大橋を渡って山口へ入りました。それにしても、考えてみれば山口は千葉と同じ本州なんですよね・・・

秋吉台の麓で見つけた風景。
緑の麦畑と石州瓦の赤い屋根の家々とのコントラストがきれいです。
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オフローダーとしてはダートを走らないことには始まりません(笑)
観光そっちのけで林道を走りましたが、大正解。人も少なく、秋吉台の絶景をのんびりと楽しむことができました。
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by naka1md30 | 2005-05-18 22:08 | 車の話 | Comments(0)

GWツーリング その5 九州山地縦断酷道の旅

【5】5月2日 酷道と通行止め地獄の九州山地縦断
都城→霧島えびの高原→【榎田大川筋林道】→湯前→湯山峠→飯干峠→椎葉→五ヶ瀬→高千穂→阿蘇

この日は九州ツーリングのハイライト、林道を走り繋いでの九州山地縦断・・・のはずだったのですが、まだ昨年の災害から復旧していないところが多く、ほとんどの林道が通行不能な状態でした。
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【榎田大川筋林道(白髪狗留孫林道)】
宮崎県のえびのと熊本県のあさぎり(旧上村)を結ぶ峰越林道です。
狗留孫神社入口から温迫峠までの区間がかなり荒れていて、バイクでの通行は可能なものの、車の通行は困難な状態でした。

えびの側入口から狗留孫神社の入口までは、左に狗留孫峡を見ながら走るフラットダートです。
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狗留孫神社入口から上部は次第に落石が多くなり、路肩が1車線分のみを残して崩落している箇所もありました。宮崎側には通行止めの表示が出ていなかったので、そのまま進んでしまったのですが、熊本側の温迫峠にはしっかり通行止めの表示が出ていました(汗)
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榎田大川筋林道を走った後は、不土野峠を越えて椎葉村に入り、内大臣椎葉林道で矢部へ抜けるというルートを考えていたのですが、甘かったです・・・
山越えの道はことごとく崩落していて、椎葉村の酷道地獄を彷徨うはめになってしまいました。
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椎葉村内の八重林道へ向かう途中にある松木谷の崩落です。
至るところに昨年の豪雨の爪跡が残っていて、自然災害の凄まじさを思い知らされました。
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【内の八重林道】
行く先々がことごとく通行止めで悔しかったので、ダメ元でツーリングマップルに載っていた内の八重林道へ行ってみました。入口には通行止めの表示もなく、これは行けるか?と期待したのですが・・・
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やっぱりダメでした・・・(泣)
どうやら扇山の登山口までを復旧させただけで、完全復旧はまだ先になるようです。
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by naka1md30 | 2005-05-14 21:36 | 車の話 | Comments(0)

GWツーリング その4 雨の九州2日目

【4】5月1日 大雨の薩摩半島
根占→垂水→桜島→(桜島フェリー)→鹿児島→指宿→長崎鼻→枕崎→谷山→国分→都城(泊)

予定では高隈山周辺の林道を走るつもりでいたのですが、この日は朝から大雨。それも大雨洪水警報が発令されるぐらいの土砂降りで、とても林道を走れる状態ではありませんでした。

仕方なく林道を諦め、ツツジの名所である垂水市の高峠高原へ行ってみましたが、写真のとおり霧が酷くて何も見えません。
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桜島フェリーは運賃が安く、頻繁に便が出ているので便利です。
この後薩摩半島の南端まで行ったものの、やはり雨と霧のせいで景色を見ることができず、結局、指宿の温泉と枕崎のカツオを食べただけで終わってしまいました。
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霧島の東側にある関之尾滝。
霧島から都城に向かう途中に気まぐれで立ち寄ってみたのですが、午前中の大雨のせいで水量が多く、かなりの迫力でした。
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都城へ向かう途中で見かけたこいのぼり。
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by naka1md30 | 2005-05-13 23:34 | 車の話 | Comments(0)