続々と我が家の雪割草が咲き始めました。
一応、寒冷紗で霜避けはしているのですが、先月の寒波襲来の際には氷点下5度ぐらいまで冷え込んだ日もあったので、残念ながら凍結による障害が出てしまっています。 今年の開花一番乗りは、紅すだれ。 花色がいまいちなのは、たぶん霜害のせいです。 標準花の八咫烏(別名:天満宮)。 ちなみに、八咫烏(やたがらす)は神武天皇の道案内をしたとされる三本足の烏ですが、なぜこの花にその名前がつけられているのかは謎です。 この株も真っ先に咲いたので、もろに霜害を食らってしまいました・・・ 標準花の虹の華。 濃いサーモンピンクが鮮やかで非常に目立ちます。 青軸青点花の彦星。 どの花も青点の入り方が違うので、見ていて面白いです。 三段咲き品種の緑輝殿。 三段咲きと千重咲きの中間タイプと呼ばれている花で、通常は真ん中が白く抜けて緑色のリング状態になるはずなのですが、真ん中が全て緑色・・・ 昨年12月に植え替えてしまったので、もしかしたらそれが原因かもしれません。 株が充実した来年に期待しましょう。
by naka1md30
| 2018-02-12 21:51
| 庭いじりの話
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