初秋の上信国境林道ツーリング 後編 (WR250F)

8月11日の上信国境林道ツーリングの続きです。

14時過ぎに須坂を出発し、すぐさま林道湯沢線へ。
湯沢線は、長野県高山村と長野・群馬県境の稜線とを結ぶダート林道で、約14kmほどのダート区間があります。
路面は概ねフラットでしたが、稜線に近づくにつれて砂利が深くなっています。
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つづら折れのヘアピンカーブをグリグリ登っていくと、次第に背後の景色が開けてきます。
さっきまで居た長野盆地の向こうには頸城山塊!
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15時過ぎに毛無峠へ到着。
ゆっくりと景色を眺めていたいところではありますが、そんな時間は全く無いので、サクサク走ってサクサク帰らなくてはなりません。
日が傾くと気温が下がってきて、季節が秋へと移り変わったことを改めて実感します。
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ひとまず、毛無峠から小串硫黄鉱山跡まで片道約3.5kmをひとっ走り。
素晴らしい景色に見とれながら走っていたら、久々にスッコケました(汗)
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如何せん時間が無かったので、小串硫黄鉱山跡でゆっくりと遺構を見て回る間もなく、そのまま毛無峠までとんぼ返り。
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背後に聳えるのは、破風岳。
東側から見ると尖った山容ですが、山頂の西側はなだらかな斜面が広がっています。
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毛無峠に残る小串硫黄鉱山の遺構。
長い年月、風雨に晒され、朽ちていくにまかされています。
こんな山奥にかつて何百人もの人々が住む鉱山街があったこと、大規模な地滑りで200人以上の人々が亡くなった大災害があったことは、意外と知られていません。
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毛無峠で思いの外、ゆっくりしてしまったので、ここからトランポ置き場まではひたすら走りまくりでした。
草津温泉の街、六合を抜けて万沢林道に入ったのが、17時少し前。
谷あいや樹林の中では、次第に夕暮れが迫ってきます。
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秋鹿大影林道の霧峠を越える頃には、だいぶ薄暗くなってきていました。
20代や30代前半の頃は、夕方や夜に林道を走っても路面が見えていたのに、最近は全然見えません・・・
仕方がないこととはいえ、悲しい現実です(泣)
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何とか、真っ暗になる前にトランポ置き場に到着することができました。
この日の総走行距離は約240kmで、そのうちダートが約90km。
WRで200km超のツーリングは実に久しぶりで、かなり疲れました。
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おしまい。
T橋さん、お疲れさまでした!
by naka1md30 | 2016-08-15 20:04 | 旅とツーリング | Comments(0)
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