2015 北海道の旅 その5 ~阿寒周辺林道ツーリング(後編)~ (WR250F)

8月24日(月)の阿寒周辺林道ツーリングの続きです。

7.市道 国道連絡道路 : ダート約6.5km

この日の林道ツーリングもいよいよ後半戦!
阿寒湖温泉の出光で無事に給油を済ませることができて、一安心(WRの場合、ここで給油できないとツーリング続行どころか、道の駅へ帰ることさえ厳しくなってしまいます・・・)。
とりあえず、阿寒湖の南西側にある市道国道連絡道路を走ってみることにしました。
ちなみに、市道国道連絡道路は、ツーリングマップルで旧国道ダートと表記されている道です。
f0126932_23281937.jpg


ゲートのある阿寒パンケトー林道の分岐を過ぎると幅員が狭くなるものの、路面は至ってフラット。
かつて、昭和30年代から40年代頃にかけての高度経済成長期、まだこの道が国道240号だった頃に思いを馳せてみるものの、今となっては当時の面影を残すものは見当たりません。
WRのエンジンを止めてみると、聞こえてくるのは、ただただ雨粒が葉に滴る音と鳥のさえずりのみ・・・
f0126932_23284224.jpg


阿寒湖温泉側の舗装終了地点から6.5kmほど走ると、国道240号に国道241号がぶつかる交差点に出ます。
f0126932_23374710.jpg


さすがは北海道!
地図でこの後の行き先を確認していたら、目の前をこんな車両が何台も通過していったので、思わず写真を撮ってしまいました(笑)
さて、大型トラックが爆走している国道をWRで走るのは嫌なので、阿寒湖温泉まで元来たダート道を戻ります。
f0126932_23391558.jpg



8.道道1093号 阿寒公園鶴居線 : ダート約14km

阿寒湖温泉から国道241号を双湖台方面へしばらく走った右手にある分岐が、道道1093号阿寒公園鶴居線です。
この道を走るのも2005年以来、10年ぶり。
まだまだダートが健在で嬉しい限り。
f0126932_21272753.jpg


釧路市(旧阿寒町)と鶴居村との境にある鶴見峠。
前回、この場所を訪れた2005年8月は、阿寒町と釧路市はまだ合併していませんでした。
ちなみに、峠にある釧路市側のカントリーサインも新しくなっていました(図柄は合併した3市町にちなんで、阿寒湖と雄阿寒岳(旧阿寒町)、音別フキ(旧音別町)、幣舞橋(旧釧路市)となっています。)。
f0126932_21274865.jpg


鶴見峠からしばらく下った地点から望む根釧台地の展望。
路面は整備が行き届いており、全線がこんな感じのフラットダートです。
また、道道ということもあって、ダートの道としては比較的通行量が多いです。
f0126932_21443820.jpg



9.新幌呂林道 : ダート約9.5km

道道1093号阿寒公園鶴居線の鶴居村側ゲート脇から市(村)道ルベシベ鶴居越道路とを結ぶ約9.5kmのダート林道で、ツーリングマップルには記載がありませんが、国土地理院の地形図には記載がある林道です。
途中、いくつもの分岐がありますが、本線がしっかりしているのと、ほとんどの分岐には「○○支線」という白い案内板が出ているので、進む方向を迷うような場所はありませんでした。
f0126932_02196.jpg


無事にルベシベ鶴居越道路に出ました。
ただ、この時点まで全く林道標識が見つからず、林道名がわかずじまい・・・
f0126932_19272253.jpg


辺りをウロウロしていたら、ゲート脇の笹薮の中に標識発見!
ようやく林道の名前もわかったので、先へ進みます。
f0126932_19292434.jpg



10.市(村)道ルベシベ鶴居越道路 : ダート約4km(新幌呂林道分岐から茂幌呂林道分岐まで)

廃道は嫌いじゃないが、ちょっとまて(笑)
新幌呂林道分岐からしばらくは幅の広いフラットダートが続きますが、それも2kmほど。
どうやら峠近くの伐採地に入る車両のために整備されていたようで、伐採地を過ぎるとどんどん路面が草に覆われていき、鶴居村と釧路市(旧阿寒町)との境の名無し峠の前後はご覧の有様。
ルベシベ鶴居越道路は、10年前にも荷物満載状態のXR250BAJAで走っているのですが、こんなに草ボーボーだった記憶はありません。
f0126932_19325355.jpg


もしや道を間違えたかとも思いましたが、無事に茂幌呂林道との分岐に出ました。
f0126932_19382165.jpg


茂幌呂林道との分岐にある案内標識。
なぜ黒塗り?
しかも草ボーボーのルベシベ鶴居越道路本線方向の案内は消していないくせに、路面が整備されている茂幌呂林道方向の案内は消してあります。
そんなに茂幌呂林道は走って欲しくないのか・・・
f0126932_19394898.jpg


気になったので、10年前のツーリング写真を漁ったら、この場所で撮った写真が出てきました。
撮影は、2005年8月1日。
右方向の茂幌呂林道は走らず、ルベシベ鶴居越道路を手前(阿寒町)から左手(鶴居村)方向へと走りました。
ルベシベ鶴居越道路は今よりもしっかりと整備されていたようですが、分岐の案内標識は少なくとも10年前から黒塗りされていたようです。
f0126932_194374.jpg



11.茂幌呂林道 : ダート約7km

茂幌呂林道は、市(村)道ルベシベ鶴居越道路と国道274号とを結ぶ林道です。
新幌呂林道よりも幅員が狭いものの、特に荒れた箇所も無く、走りやすいダートです。
f0126932_19522873.jpg


ルベシベ鶴居越道路から6.7kmほど走ると開放されたゲートがあり、タンチョウの親子が餌をついばむ牧草地に出ました。
ゲートから国道274号にかけては舗装路になっています。
f0126932_19585913.jpg


ゲート脇にあった、茂幌呂林道の案内標識。
f0126932_2013618.jpg



この日は210kmほど走り、うちダートも135kmほど走ることができました。
飽別白水林道を走れればダート150km超えも可能でしたが、まあ、これだけ走れれば御の字でしょう。
阿寒の道の駅でWRをハイエースに積み込み、お決まりのソフトクリームを食べてから、宿がある弟子屈へと向かいました。
f0126932_2063367.jpg


国道274号&道道53号経由で弟子屈町へと向かいましたが、またもや途中で日没。
10年ぶりの訪問となる美留和のましゅまろに着いた頃には、すっかり暗くなっていました・・・
f0126932_2010074.jpg




【2015 北海道の旅】
・ その1 旅立ち
・ その2 新得町・鹿追町周辺林道ツーリング(前編) (WR250F)
・ その3 新得町・鹿追町周辺林道ツーリング(後編) (WR250F)
・ その4 阿寒周辺林道ツーリング(前編) (WR250F)
・ その5 阿寒周辺林道ツーリング(後編) (WR250F)
・ その6 屈斜路湖周辺林道ツーリング (WR250F)
・ その7 林道ツーリング改め、湖巡りの旅
・ その8 ハイエースで行く知床・根室半島巡り
・ その9 標茶から網走経由で上富良野へ
・ その10 旅の終わり
by naka1md30 | 2015-09-09 20:12 | 旅とツーリング | Comments(0)
<< 久々に見る青空 2015 北海道の旅 その4 ... >>