2014 北海道の旅 その5 ~ピヤシリ山・函岳周辺林道ツーリング(後編)~ (WR250F)

ピヤシリ山・函岳周辺林道ツーリングの後編です。


【4 美深歌登大規模林道~美深町道加須美峠函岳線】

風烈布林道を出て、道道120号美深中頓別線の天の川トンネルを抜け、一つ目の橋を渡ってすぐ左手の分岐が美深歌登大規模林道の入り口ですが、特に美深歌登大規模林道の表示は見当たりません。
歌登側入り口からしばらくは、写真のように道幅が非常に広いです。
どうやら直前に路面の整備が入ったようで、雨溝や大きな石等はなかったものの、結構、浮石が多い状態でした。
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沢から離れて斜面を登り始めると、いくぶん道幅が狭くなってきますが、それでも林道としては十分な広さがあります。
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歌登側の入り口から約19kmほど走って宗谷の枝幸町(旧歌登町)と上川の美深町との境である加須美峠に到着!
今回は町道加須美峠函岳線のゲートが開いていたので、迷わず函岳へ向かって右折(写真では左手)します。
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町道加須美峠函岳線は、加須美峠と函岳山頂とを結ぶ片道10.6kmほどのフラットダート。
2007年の北海道4DAYSの時は加須美峠のゲートが閉まっていて走行できず・・・
そして、2003年にランクルで訪れた時は、霧雨の降る深い霧の中で何も見えなかったっけ・・・
そんなわけで、初めて見る函岳の姿には感慨深いものがありました。
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さあ、函岳の山頂まではあと少し!
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そして、標高1,129mの函岳山頂へ。
写真はダート終点から望む北西方向の展望。中央右奥にはうっすらと利尻岳の姿も見えていました。
ここから北側には、利尻島の利尻岳を除いて樺太まで標高1,000mを超える山は一切ありません。
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ダートの終点から、通信施設の裏手に回ったところに三角点のある函岳の山頂があります。
ちなみにこの写真も、上の写真と同じ北西方向に向かって撮ったものです。
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山頂から北西方向の展望をカシミールで確認してみるとこんな感じ。
利尻岳がくっきりと見えなかったのが何とも残念ではありますが、360度の展望が見られたので御の字かな~
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山頂からハイマツ越しに北方向の展望。
左奥に中頓別町の敏音知岳と松音知岳、中央やや右奥に珠文岳とポロヌプリの山並みが見えています。
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同じく、山頂から東北東方向の展望。
左奥にはオホーツク海が見えています。
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南方向の展望をバックに記念撮影(笑)
ちょうどヘルメットに隠れた辺りにピヤシリ山の山頂が。そのさらに奥にはうっすらと大雪山の山並みも見えていました。
右奥に見えているのは、名寄盆地です。
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カシミールで再現してみた南方向の展望。
視程が良ければ、遠く十勝岳や芦別・夕張岳なども見ることができるようですが、今回はそこまで遠くを見ることができませんでした・・・
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函岳山頂からの展望を十分堪能した後は、再び町道加須美峠函岳線を走って加須美峠まで戻り、美深歌登大規模林道を美深へ向けて気持ち良く下りました。
加須美峠から美深側終点の道道680号班渓美深停車場線との接続部分までの距離は、約18km。
歌登側から美深側までは、トータルで約37kmのダートになります。
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美深市街まで来れば名寄まではあとわずかですが、まだまだダート探索をしながら帰りたかったので、ひとまずホクレンのスタンドで給油。
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美深市街南側の水田地帯から函岳を振り返ってみます。
写真だとわかりづらいですが、左奥のなだらかなピークが函岳で、肉眼だと山頂の通信施設が見えていました。
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【5 天塩川左岸堤防ダート~智恵文川左岸堤防ダート】

天塩川に架かる国道40号の恵深橋を渡ると、天塩川左岸の堤防上にダートを発見。
ひとまず行ける所までと走ってみたところ、天塩川と智恵文川の合流点までの4kmと智恵文川の左岸側の堤防上を約3kmほど走ることができました。
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【6 智恵文南東側ダート群】

名寄市の智恵文(ちえぶん)といえば、ひまわり畑が有名ですが、8月の終わりのこの時期は残念ながらひまわりの花のシーズンが完全に終ってしまっていました・・・
仕方がないので、智恵文南東側の丘陵地帯のダート群を5kmほど走りました。
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最後は、道道252号美深名寄線で東雲峠を越えて名寄市街へ。
東雲峠からの下りは、蕎麦畑の向こうに名寄の市街を望みながらの実に気持ちの良い道でした。
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というわけで、今回の旅で最後の林道ツーリングも無事に終了!
この日のWRでの走行距離は約222kmで、そのうちダートが約131km。
今の時代、1日でこれだけの距離のダートが走れるのは北海道であればこそだと思います。
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※ その6~名寄から苫小牧へ、旅の終わり(前編)~へつづく



<2014 北海道の旅>
1.苫小牧から十勝へ
2.(1)十勝南部丘陵地帯林道ツーリング<前編> (WR250F)
2.(2)十勝南部丘陵地帯林道ツーリング<後編> (WR250F)
3.喜登牛山周回林道ツーリング (WR250F)
4.十勝糠平温泉から宗谷岬へ
5.(1)ピヤシリ山・函岳周辺林道ツーリング<前編> (WR250F)
5.(2)ピヤシリ山・函岳周辺林道ツーリング<後編> (WR250F)
6.(1)名寄から苫小牧へ、旅の終わり<前編>
6.(2)名寄から苫小牧へ、旅の終わり<後編>
by naka1md30 | 2014-09-12 23:46 | 旅とツーリング | Comments(2)
Commented by kしま at 2014-09-13 09:04 x
おはようございます。
15年ほど前に以前のハイエースで美深歌登大規模林道通ったな~!
美深側の沢でもそん時、大漁でした。。。

それに、そこの天塩川では50cm程のハヤ!入れ食い・・・
でしたね~~~!

あぁ~~~早くまた北海道行きたくなってきた病にかかった。。。
Commented by naka1md30 at 2014-09-13 19:52
こんばんは!
北海道は釣り天国でもあるんですね~(笑)
ただ、その割には山で釣り人に会ったことはほとんどありません。

北海道に行きたい病は、仕事のストレスでも悪化するようで、今年は収まるどころか
早くも再発の兆しが・・・来月にまた行ってしまおうか(笑)
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