新緑の房総林道ツーリング 後編 (WR250F)

房総林道ツーリングの続きです。

林道大山横尾線から林道高山線へと走り繋ぎ、林道柚ノ木線へ。
柚ノ木線の上部は相変わらず路面が荒れてはいるものの、至るところに横たわっていた倒木は一本残らず片付けられています。
f0126932_1812618.jpg


麓側の出口でUターンして、再び元来た道を戻ります。
林道柚ノ木線の麓側出口付近の斜面にはシャガの大群落がありました。
f0126932_1843222.jpg


アヤメ科のシャガは、古くに中国大陸から日本に入ってきた帰化植物で、結構山奥でも見かけることができます。
ちなみに、シャガは種ができないため、日本全国の山林に生えている株は、全て同じ先祖から株分けされた子孫です。
人間が株分けして植えたものが各地で野生化していると言われていて、シャガが群生している場所は、かつて営林署や人家など人間の営みがあった場所の可能性があります。
f0126932_1855042.jpg


新緑がまぶしい林道を走って戻りますが、ジムニーやWR-Rなど、多くの対向車に出会いました。
一旦、国道410号に出て麓まで下り、みんなみの里でお昼を食べました。
f0126932_18114089.jpg


お昼の後は再び林道大山横尾線~林道松節線を走って、戸面原ダムへ。
f0126932_18134590.jpg


房総の山間部では、平野部では終わってしまった八重桜がまだ満開でした!
標高が低いといっても、やはり季節のズレがあるようです。
f0126932_18152216.jpg


真冬に走っている時だと、午後1時を回るとだいぶ日が傾いてきてしまいますが、新緑のこの時期は日没に急かされること無く、のんびりと走ることができます。
林道豊岡線にて。
f0126932_181630100.jpg


林道豊岡線脇の空き地に蕗の群生地を発見!
あまり柔らかそうではないのだけれども、せっかくなので少し採っていくことにしました。
f0126932_18194364.jpg


うーん、ちょっと硬そうだな・・・
f0126932_18202955.jpg


再び林道山中線経由でもみじロードへ。
f0126932_1821498.jpg


そのまま真っ直ぐ帰るものもったいないので、新たなダートを探索。
昔の砂取場と思われる場所に出て、なかなか素晴らしい景色を見ることができました。
f0126932_1821476.jpg


さらに、ダートの農道を何本か走り繋いで・・・
f0126932_18241640.jpg


最後は鹿野山の九十九谷展望台から房総の山並みを眺めて終了!
f0126932_18245316.jpg


そんなこんなで今回のツーリングでは、いつもより多い150kmほどを走りました。
房総の場合は、来月後半を過ぎると草や藪が茂ってきてしまうので、気持ち良く走るのには今が一番良い時期なのかもしれません。
f0126932_18253517.jpg

by naka1md30 | 2014-04-29 18:29 | 旅とツーリング | Comments(2)
Commented by 絵の具 at 2014-04-30 18:17 x
種子で増えないはずなのにいつの間にか全国で増殖してる花って考えるとホラーちっくです。。彼岸花とかも。((TДT)))
Commented by naka1md30 at 2014-04-30 20:42
種ができない植物が全国に拡散しているのは、間違いなく人間の仕業です(笑)
彼岸花の場合は、球根に毒があることで野生動物に土葬の墓が荒らされないようにするためとか、
飢饉の時には水にさらせば食用にもなるために各地に植えられて拡散したと聞いたことがありますが、
シャガの場合は食用にもならないのになぜ拡散したのでしょう・・・
<< アジサイの開花が始まりました 新緑の房総林道ツーリング 前編... >>