房総からの山岳展望

この前の連休に走りに行った房総では、久々に遠くの山々を見ることができました。
というわけで、少々解説を入れつつ撮ってきた写真を載せてみます。

まずは、鹿野山の北東山麓、君津市根本付近から見た富士山と南アルプス。
房総半島の木更津より南側から富士山を見ると、手前に遮る山が全く無いので、裾野も含めて富士山全体を見ることができます。
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カシミールで再現した展望。
富士山の右側に見えるコブは、スバルラインの五合目がある小御岳で、上の写真でその右奥に見えている白い山並みは、南アルプスの赤石岳と悪沢岳です。
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お次は、鹿野山九十九谷展望台から望んだ南西方向の展望。
左奥が伊予ヶ岳で、中央奥の双耳峰が富山です。右奥にかすかに見えているのは伊豆大島の三原山。
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鹿野山山頂から望んだ北方向の展望です。
奥に見える双耳峰は筑波山。
筑波山の右手前に見えているビル群が幕張新都心で、右端奥に見えているのが千葉市街のビル群になります。
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同じく鹿野山山頂から見た、木更津市街越しに見る東京方面の展望です。
東京湾に架かっているのがアクアラインで、対岸に見えているのは品川~港区~中央区にかけてのビル群。
少し離れた右端には、東京スカイツリーも見えていました。
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さらに場所を変えて、鬼泪山からの展望です。
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カシミールで再現してみるとこんな感じで、天気が良いと伊豆半島から奥秩父・奥多摩までの山々を望むことができます。
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東京湾(浦賀水道)越しに見た三浦半島(中景)と箱根連山(左奥)、そして富士山です。
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さらに北の方へ目を移していくと、富士山の右奥に白く冠雪した南アルプスの悪沢岳、塩見岳、わずかに農鳥岳が見えています。
右端の山並みは、この時期としては雪が多い丹沢山塊。
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丹沢山塊(左端)のさらに北側奥には、大菩薩連嶺から奥秩父へと連なる山並みが見えています。
中央奥に白く見えているのが、山梨県と長野県との県境にある金峰山と国師ヶ岳で、両山の間が川上牧丘林道が越えている大弛峠になります。
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上の写真をカシミールで再現したのが、この図です。
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こちらは、林道田取線が越えている、富津市の愛宕山からの展望。
午後の逆光状態ではありますが、伊豆スカイラインのある伊豆の山並みから箱根連山、富士山が見えていました。
ちなみに、手前に見えている煙突群は、久里浜の火力発電所です。
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さらに北側へ目を移せば、東京湾越しに丹沢山塊(左~中央奥)、大菩薩連嶺(やや右奥)、奥秩父(右奥)が見えています。
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by naka1md30 | 2013-12-25 19:44 | 雑記 | Comments(2)
Commented by IAワタライ at 2013-12-27 00:08 x
こんなに遠くまで見えるもんなんですね。雪は降らないし、景色はいいし、冬の房総の林道はいいですね。
Commented by naka1md30 at 2013-12-27 21:04
ご無沙汰しております!
走るのに夢中になっているとなかなか気づかないのですが、実は房総からも結構遠くの
雪山が見えるのです。
走る場所の限られてしまう冬場に走ることができる房総の林道は、本当に貴重ですよね。
このままダートが残っていてくれると良いのですが・・・
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