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初回オイル交換とエンジンカバー取り付け (YZF-R1)

慣らし中のYZF-R1ですが、成田山参りと2回の房総ツーリングで走行距離が約750kmを超えたので、バイク屋でエンジンオイルとオイルフィルターを交換をしてきました。
あまりの汚さに写真は撮ってこなかったのですが(汗)、鉄粉出まくりで、やはり初回のオイル交換は早めにやった方が精神衛生上もバイクにも良いな~と改めて思った次第です・・・

話は変わりますが、以前、R6で左側へ転倒した時にジェネレーターカバーが割れてエンジンオイルが流失してしまい、自走が不可能な状態になってしまったことがありました。
R1はR6以上に左右ともエンジンが外側へ出っ張っているので、その時の轍は踏まないように何か対策をしなくては、とスライダーを物色してみたものの、カウルのグラフィック部分に穴を空けるのも気が引けて、しばらく悩んでいました。
そんな感じで色々と物色している時に、GBRacingのエンジンカバー(ちなみに、英国製です。)を見つけたので、先日、注文。
そして、エンジンオイル交換中の暇な時間に取り付けてみました。

クラッチ側。
取り付け自体は、必要なボルトを外してカバーを被せ、付属のボルトで取り付け、といった一見すると単純な作業なのですが、クラッチカバー部分に一箇所だけねじロック剤が塗布されている部分があって、そこのねじ穴の溝にロック剤が詰まっており、新しいボルトを入れるのに難儀しました。
場所が場所なだけに冷や汗ものです・・・
初回オイル交換とエンジンカバー取り付け (YZF-R1)_f0126932_21183989.jpg


ジェネレーターカバー側。
カバーの色もエンジンとほとんど同じ色で、あまり目立たないところが気に入ってます。
初回オイル交換とエンジンカバー取り付け (YZF-R1)_f0126932_21245948.jpg

by naka1md30 | 2013-04-02 21:37 | YZF-R1・YZF-R6 | Trackback | Comments(0)
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