ヤマアジサイ (一重咲き その5)

今年のヤマアジサイのシーズンもいよいよ終わり。
庭ではヤマアジサイに替わってガクアジサイが満開を迎えつつありますが、せっかくなので、まだ載せていないヤマアジサイの花をご紹介します。
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【甘茶】
見た目は普通の薄青色のアジサイですが、葉に甘み成分があって、甘茶の原料になります。
ヤマアジサイとしては大株な方で、花も大輪です。
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【五つ星】
山口県産。
こちらもヤマアジサイとしては大株で、どちらかというと見た目がガクアジサイに近い感じです。
名前の由来は装飾花のガク片が5枚になることから。
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【紅額】
この株は昨年、あるところから一枝もらってきたものを挿し木して、1年目で1輪だけ花が咲きました。
咲き始めは両性花、装飾花とも真っ白ですが、咲き進むとガク片が赤く色づいてきます。
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【海峡】
朝鮮半島済州島産。
葉も花もかなり小さめで、ガク片の形も日本本土のものとは違っていて、独特の雰囲気があります。
両性花、装飾花とも濃い青色です。
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【九重桃姫】
大分県産。
今年初開花でしたが、紫色に咲いてしまいました。
咲かせ方によってはその名のとおりきれいなピンク色に咲くようなので、来年こそは・・・
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【大山】
鳥取県産。別名大山ブルー。
その名のとおりきれいな青色の花です。葉は丸く鋸葉がはっきりしています。
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【桃色沢】
静岡県産。別名桃色ヤマアジサイ。
ヤマアジサイの大半は土のPH次第で花色に変化の幅がありますが、桃色沢は「紅」や白花系の種類と同じで、あまりPHに左右されずにピンク色の花が咲きます。
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【伊予の薄墨(再掲)】
両性花がすっかり散って、花の終わりを迎えた頃の花色。
花の終わりを迎えると、ガク片が次第に下を向いて最後には裏返ってしまいます。
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【紅(再掲)】
咲き始めは真っ白だった紅の花も終盤を迎えると、このとおり!
名前の由来どおりの真紅になります。
この花は土のPHや育て方にあまり左右されずに赤く咲いてくれるので、育てやすい種類だと思います。
ただ、残念なことに、この花も最後にはガク片が裏返ってしまいます。
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【紅風車(再掲)】
後から咲いてきた花が、以前載せた写真よりも色、咲き方とも綺麗なので、再掲してみました。
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【白御車返し(おまけ)】
この花は八重咲きではありますが、他に載せる機会がないので載せておきます。
両性花、装飾花とも白花で、両性花は不整形な八重咲きとなります。
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このあたりでひとまず今年のヤマアジサイはおしまい。
花が終わった株から剪定作業に入ります。
by naka1md30 | 2012-06-19 00:29 | 庭いじりの話 | Comments(0)
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